
今回のDMをタウンメールで出してみようかと思うが、料金が高いと聞いている。一体、自分が出そうと思っているDMだと、タウンメール使ったらいくらくらいするのだろうか?
郵政のサイトを見ても何だかわかりにくいし、他のサイトはいろんな情報が多すぎてイマイチよくわからない。郵便局に相談するのも面倒だし、タウンメールの料金がはっきりわかる方法はないのだろうか?とお悩みでしょうか。
そこで今回、本記事では
1.タウンメールの料金体系一覧表
2.DMお悩み別タウンメールにかかる料金
3.タウンメールに向いてないこと・できないこと
をまとめました。最後までお読みいただければ、タウンメールの料金体系がわかり、予算の範囲内で最大の効果が期待できる販促が選択できます。
目次
1. タウンメールの料金体系一覧表
タウンメールは、郵便局が行うポスティングです。宛名なしで、申込者が指定した地域全戸に配布してくれますので、自社のリストにまだ載っていない新規顧客の開拓に向いています。
タウンプラスはタウンメールと同じ地域を指定した全戸配布ができる郵便物ですが、タウンメールにできないことができるため、よりフレキシブルなDM配布ができます。
以下に、タウンメール含めたDM配布に関する料金体系全体についてまとめました、参考にしてください。
<封書タイプのDMをした時の比較>
タウンメールでDMを出す
①料金体系:重量制
重さで料金が変わります。
- 重量25gまで29円
- 重量25g〜50gまで 42円
- 重量50g〜100gまで 56円
②配布
配布は郵便局の制服を着用した郵便局員が配ります。郵便局員はポストがある場所まで建物内に入ることが郵便法で許可されているため、管理人やチラシポスティングお断りの建物にも、確実に配布できます。
【参照:郵便法】
③配達日数:2〜5日
郵便局が受付をした翌日から、おおよそ2〜5日で配達が完了します。受付翌日には配送を開始しますが、配達指定地域範囲の広さによって完了日が変わります。
配達日の日時指定はできませんが、申込者が早めに出すなどのタイミングで、希望している日程に近い配送ができる可能性はありますが、郵便局でその日時配送の確約はしません。
④請負先:郵便局
郵便局でタウンメール受付・配布物受取・配布を行います。
⑤事前申請:なし
事前申請は不要です。
⑥申込者の事前準備:なし*<注意>を確認
郵便局ではなく申込者がする準備です。事前準備とは以下のことです。
- 配達希望地域ごとに配布物を分ける
- 分けた配布物ごとに束にして郵便局へ提出する
(例)A区全戸とB区1丁目2丁目に配って欲しい場合。
準備①A区全戸の枚数分を束ねて輪ゴムなどで十字にする。
準備②B区1丁目と2丁目の枚数をそれぞれ束ねて輪ゴムなどで十字にする。
準備③束のそれぞれに地域名称と通数を記載した紙を添付する。
準備④「配達地域指定郵便物差出票」と一緒に管轄郵便局に提出。
慣れた人だと1〜2日でできますが、最初は説明書を見ながら、業務の合間にすることなので時間がかかります。また配布物受付は郵便局営業日にしか受付ません、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
<注意>郵便局で印刷業務・封入業務はしていません。
手元に封入する印刷物などがない場合は、上記の事前準備の前に、印刷物を用意して封入するという準備が必要です。これらの印刷〜封入〜配布物仕分けまでの作業を代行する業者もありますが、郵便局で業者の斡旋・提携はしていません。
⑦最低個数
申込最低ロット数に相当するものはありません。ただし、区域全域だと数千枚単位、町名指定でも数百の単位になりますので、予算とのすり合わせが必要です。
管轄局には区域ごとのセグメント(どの地区に何人住んでいるかなどの統計)がありますので、どの地区を選ぶのが良いかなどは、それらの資料とともに郵便局で相談にのってくれます。
タウンメールプラスでDMを出す
①料金体系:配達数・形状・差出条件で異なる
タウンメールプラスの料金は形や差出条件で変化します。基本は一通あたり29円~56円です。
- 配達数:配達総数で一通あたりの料金が変わります。最低申込は500通からです。
- 形状:タウンメールプラスでは定形外郵便の形状が扱えます。例えば、「封入物によって形に凸凹が出る」「星型やハート型のDMを配布したい」などの要望にも自在に対応できます。
- 差出条件指定:セグメントという、世論調査データを基にした、地域ごとの詳細データを指定して配布ができます。
地域や町名指定以外に、マンションや一軒家などの建物指定もできます。それぞれの建築物に対する配布数は郵便局で最新情報を把握しています。
【参照:関連記事 タウンメールタウンプラス】
②配布
配布は郵便局の制服を着用した郵便局員が配ります。郵便局員はポストがある場所まで建物内に入ることが許可されているため、管理人やチラシポスティングお断りの建物にも、確実に配布できます。
③配達日数:2〜7日
郵便局が受付をしてから、おおよそ2〜7日で配達が完了します。受付翌日には配送を開始しますが、配達範囲の広さによって完了日が変わります。
④請負先:郵便局
郵便局でタウンプラス受付をし、配布物受取・配布を一括で行います。
⑤事前申請:あり*<注意1・2>を確認
申込者は郵便局に、以下の2点を、差出予定をしている日から2週間前までに事前申請をします。事前に管轄局から取り寄せます。(電話をすれば、ポストに入れてくれます)
・差出計画書の提出:この差出計画書がないとタウンプラスを差出しても、配布されません。
・郵便物差出内訳表・提出申込者の提出:希望している差出するダウンプラスの内容内訳と、申込者情報を提出します。
*<注意1>
この2点は、希望している差出管轄局ごとに出します。区域によっては、1つの区の中に複数の管轄局があります。
(例)東京都森林区の犬山町と狸山町にタウンプラス出す場合
- 犬山町=管轄局A
- 狸山町=管轄局B
と管轄が別かれている場合は、A・B局の両方に、上記の書類を提出をします。
*<注意2>
この時点で、印刷物と内容物などがおおよそ決定していないと申請ができません。申請内容と現物が大きく違う場合は、差出受付されませんのでご注意ください。
印刷チラシの内容や重さなども詳細に申請書に書き込むため、申請をする時には封入物が揃っている方が失敗がありません。
そのためには印刷デザインや文言の考案、印刷、封入タイプ(折る・ペラ)選択などを含めた準備が相当数ありますので、提出予定日から1ヶ月以上前には着手している必要があります。
⑥申込者の事前準備:あり*<注意>を確認
以下の、差出郵便物の仕分け作業をします。
- 配達希望地域ごとに配布物を分ける
- 分けた配布物ごとに束にして郵便局へ提出する
(例)A区全戸とB区1丁目2丁目に配って欲しい場合。
準備①A区全戸の枚数分を束ねて輪ゴムなどで十字にする。
準備②B区1丁目と2丁目の枚数をそれぞれ束ねて輪ゴムなどで十字にする。
準備③束のそれぞれに地域名称と通数を記載した紙を添付する。
準備④「配達地域指定郵便物差出票」と一緒に管轄郵便局に提出。
慣れた人だと1〜2日でできますが、最初は説明書を見ながら、業務の合間にすることなので時間がかかります。また配布物受付は郵便局営業日にしか受付ません、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
⑦最低個数:500個
申込最低ロットに相当する数は500個です。この数は、1つの管轄局に対しての最低個数ですので、差出管轄区が複数ある場合は、500個×管轄区数になりますのでご注意ください。
普通のポスティングをする
いわゆる普通のDMチラシです。タウンメール・タウンプラスとの違いは、多くのDM業者では
- 印刷デザインや文言の相談・提案
- 印刷業務
- 封入業務
- 仕分け業務
- 配布
- 配布後の結果報告
などの一連の流れがセットになっているプランもあります。ただし申込をする業者によって金額や内容に違いがありますので見積もり比較は必ずしましょう。
①料金体系:封書DMの平均的な料金です。
- 1000通 一枚80円〜
- 10000通 一枚65円〜
②配布:ポスティングスタッフ
申込をした業者のポスティングスタッフが配布をします。多くの場合は通常に配布されますが、一部建造物などではポスティング自体が禁止、またはポスティングスタッフの出入り自体を断られる可能性があり、配布ができないことがあります。(配布不可地域があった場合は、報告があります)
③配達日数:3〜7日(業者による)
申込をした業者によりますが、おおよそ3〜7日で配達が完了します。
④請負先:DM・ポスティング業者
申込者が選択したDM・ポスティング業者が請負先になります。
⑤事前申請:印刷物作成が含まれる場合は
- 印刷
- 封入
の作業があるため、配達開始予定3営業日前までに申込をします。(業者ごとの繁忙期がありますので、事前に確認しましょう)
⑥申込者の事前準備:あり*<注意>を確認
申請者の事前準備は、申し込んだ業者との契約内容によって違いが出ます。
印刷〜封入〜配布までワンストップ:配達開始予定日の3営業日前申込後、事前準備なし
印刷物が既に手元にあり、封入が終わっている場合:配布日の2日前までに配布物受渡し(送料自己負担・引き上げ時も自己負担)
・印刷部が手元にあり、封入はされていない・必要ない場合:配布日程の3営業日以上前に受渡し(相談)
・封入が必要な場合:3000部以下の場合は業者で追加料金で引き受けあり。3000部以上の場合は、封入業者へ委託(追加料金+日数追加)。
を、目安としてください。
⑦最低個数:1000〜5000通から
業者によって違いはありますが、平均的に最低通数が1000〜5000通です。小ロットの場合は、請け負ってはくれますが、一通あたりの料金が高くなる可能性があります。とても小さいロットの場合は、印刷を自社かネット格安印刷などでしてから、ポスティング業者に送付するのが一番安くできます。
【株式会社DEALの全戸配布力】 DMやチラシ配布を真剣に検討された方の中には、こんな風に感じている方は多いかと思います。
こういう時には、郵便局とポスティング会社の長所を併せ持つ株式会社DEALの検討をおすすめします。 DEALの特徴は
です。この配布力の強さの秘密は
(郵便局はバイク。ポスティングは徒歩メイン、自転車とバイク)
による圧倒的な機動力です。DEALならば本当の意味で、日本全国津々浦々まで「宛名のない配布物」を、郵便局並み、またはそれ以上に確実に配布できます。タウンメールとタウンプラスが高いな、と思った方は、DEALもご検討ください。 【参照:全戸配布のスペシャリスト 株式会社DEAL】 |
2. DMお悩み別タウンメールにかかる料金
タウンメール最大の魅力は全戸配布ですが、宣伝するにも予算の壁があります。
本章では、DM配布のお悩み別にタウンメールをどう使えば良いのかをまとめました。(料金はタウンメール利用にかかる料金のみです。印刷代などは別途になります)
*この料金はタウンメール・タウンプラス500通の一般申込者の金額です。ビジネスで大口申込した場合は、25円〜26円程度となる場合もあります。特にタウンプラスは指定地域・量・配布物の大きさによって金額が変わりますので、詳細はお近くの夜間受付のある郵便局で相談をしてください
①今までのDMでは配布率が今ひとつだ
ポスティングの配布率に対して疑問を感じているならば、タウンメールかタウンプラスをお勧めします。郵便局員による全戸配布なので確実です。最安値でDMを出したい場合は、重量制のタウンメールでハガキタイプのDM申込をすれば、一通29円で指定先に全戸配布できます。
②DMやポスティング禁止の地区が多い
狙っている地域が、DMやポスティング禁止の建物が多い場合も、郵便局員が全戸配布するタウンメールやタウンプラスが向いています。両方とも配布物を25グラムまでの軽量にすれば、一通あたり29円で配布できて普通ハガキよりもお得です。
高級マンションなどでは、はじめからチラシとポスティングを厳禁にしているところもあり、「チラシお断り」とされている建造物に配っているのが見つかった場合は、最悪の場合は軽犯罪に問われる可能性があります。
あらかじめ難をさけて、確実な配布を希望している場合は、郵便局によるタウンメールかタウンプラスをおすすめします。
③実行中のDMは郵送料がかさむ
今現在、手元にあるDMを自社で切手を貼って一般郵便として配布している方もいらっしゃいます。印刷・封入・ラベル貼り・投函と手間はありますが、手の空いているバイトや家族などにやってもらえるので、急ぎでないDMはこの方法を取っている方も多くいらっしゃいます。
一般郵便はハガキは63円、封書も25gまでは84円ですので、
- 手元に印刷済みハガキがある
- 数が少ないうち
は良いのですが、発送数が増え、重量のあるDMになってくると一般郵便とタウンメール・タウンプラスとの料金差がなくなり、手間だけが増えていきます。この方法だとすでにリストとして住所を持っている相手にしか配布できないので、チラシとして新規獲得の効果は低いと言えます。
タウンメールの25g以下を選べば、普通郵便のハガキよりも安く、さらに宛名不要で希望地域に全戸配布できます。また、タウンメールは最低ロットがなく、区域の町名単位で指定ができますので、予算に合ったDMが打てます。
④せめて開封して中まで読んで欲しい
DMを配る側として最も悲しいのは、一度も読まれずにポスト脇のゴミ箱直行で棄てられることです。せめて、一度は中身を開いて読んでもらわないと宣伝として配っている意味がありません。この対策にはタウンプラスが最も向いています。
例えば、タウンプラスの中に使って欲しいサンプルなどの品物をいれ
- 「サンプル配付中」と注意書きを表紙に書く
- または透明封筒で中身が見えるようにする
などをすると、手に取った人はとりあえず一旦、DMを自室までは持ち込み、サンプルの中身を確認するために必ず開封してくれます。形と通数によって料金が変わりますが、一通あたり56円〜81円が目安です。
⑤配って欲しいマンションや地域がある
ターゲットにしたい
- 地域がある場合:タウンメール
- 建造物や人物像がある場合:タウンプラス
です。
タウンメールでは、区域の町名単位で指定できます。
例)A区B町1丁目と2丁目に配布
タウンプラスでは建物ごとに指定して配布ができます。
例) ・最近A区にできた新築タワーマンション4棟にだけ全戸配りたい!
・小学生くらいの子供がいる一軒家だけに配りたい!
というスタイルでの配布も可能です。おおよそ、一通あたり29〜56円です。
⑥新聞購読者層以外にアプローチをしたい
今まで打っていた広告が新聞折り込みチラシだった場合、新聞購読をしていない世帯には全くDMは届いていません。タウンメールかタウンプラスの軽量タイプから選択すれば、一通29円から配布できます。
この場合
新聞購読者を含めた地域指定で全戸配布=タウンメール
例)A区B町1〜5丁目に配布
一定の対象者や建物を絞った配布=タウンプラス
例)駅前にあるマンションに住む、独身の30代、年収1000万円以上など
という、使い分けをして、新聞購読者以外へのアプローチができます。
⑦500通以下の小ロットで出したい
タウンメールは各区の町名単位で配布が出来るので、小口で配れる地域を指定して配る形であれば、500通以下の配布ができます。
例)
A区B町1丁目(800人)✖
A区B町2丁目(480人)◯
上記の場合、今回はA区B町2丁目の480人にタウンメールを配布できます。
3. タウンメールに向いてないこと・できないこと
以下のことはタウンメールにはできないことなので、一般のDMポスティング業者を検討しましょう。
①新聞折込DM
タウンメールは日本郵政が管轄する配布方法なので、別会社である新聞社の折込DMはできません。
対策>対応策は現在のところありません。新聞折込チラシDMをしたい場合は、新聞折込チラシができるポスティング業者を選びましょう。
料金目安>地域と選択する新聞社数(実売数)により料金が変わります。
例)
- 東京都世田谷区
- 新聞社2社:朝日新聞・読売新聞
- 世田谷地区の新聞購読部数:109,000部(2020年1月)
- B4サイズチラシ単価:3.4円
- 配送料:0.1円
- おおよその金額:360,000円前後
【参照:日経PR】
②配達指定日のあるDM
タウンメールでは、宅配便やゆうパックがしているような日時指定はできません。
対策>細かな日時指定ができないので、タウンメールは急ぎや厳密な日時の配布には適していません。
もし、開店日時などにタイミングを合わせたい場合は、配達期間から逆算した早めの配送差出をしましょう。ご自分でスケジュール計算するよりも、管轄郵便局で相談したほうが確実です。(タウンプラスの場合は2週間前に申請書提出義務あり。1章参照)
料金目安>タウンメール・タウンプラスとも 一通あたり29円から
③今手元にある余ったチラシを流用したい
チラシを流用すること自体はできますが、郵便物として配布するため、ペラ(裸)のままで配布はできません。以下の図のような、指定の表面記載が必要です。
例)
- 左上に料金後納マーク(前金の場合は空白の◯印)
- 配達地域指定と書かれた表紙を封入
- または「この地域にお住まいの皆様へ」などを表示として封入
- 封書にあらかじめ印字されたものを使う
一枚ペラで配れるチラシにわざわざ表紙と封筒を有料で用意するわけですから、この方法をとる場合は、予算範囲内の重量内で、もう少し封入物を足した方がトクです。
料金>タウンメール・タウンメールプラスとも、一通29円からです。
*タウンメールは「配達地域指定」としか書かれず、受取り手がタウンメールであることが理解できないケースがあり、せっかく全戸配布されてもその場で棄てられる可能性があります。タウンメールの場合は、封書は透明なものにして、中身のチラシが見えるようにしておく方が良いでしょう。
④忙しいから手間がかかることをしたくない
郵便局でタウンメールについて親身に相談はしてくれますが、実際のDM配布に関わる
- ターゲット指定
- 地域指定
- 配布先地区ごとの封入物のまとめ作業
- 申請などの雑務
などは全て判断して自分でするので、タウンメールはとても手間がかかります。
対策>これらの代行作業をワンストップでお願いできるポスティング専門業者があります。手数料はかかりますが、手間のかかる作業を丸投げしてタウンメールを使えます。
料金>業者によって差がでます。印刷などもセットになったプランでお願いすると、単独でタウンメールに申し込むよりも単価が下がることがあります。必ず、数社見積もりをして比較をしてください。
目安として、郵便局で頼むとタウンメール・タウンプラスとも最安は29円からですが、業者にお願いすると27円くらいからの対応になることがあります。*ロットやプランによって変化します。
⑤年末年始に配りたい
12月15日〜1月14日までタウンメール・タウンプラスの配達はしていません。
対策>年末年始は年賀状配達で郵便局の繁忙期のため、タウンメール・タウンプラスとも配達をしません。
どうしても年末年始の販促お知らせをしたい場合は12月前半までに
- 年末年始に使えるクーポンなどをつけたタウンメール・タウンプラスを配布
- その際、DMにはネットやホームページの連絡先を記載する
- QRコードなどで簡単にサイト登録できるようにしておく
などで対応します。
料金>タウンメール・タウンプラスとも一通29円からです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。タウンメールの料金に関して
1.タウンメールの料金体系一覧表
2.DMお悩み別タウンメールにかかる料金
3.タウンメールに向いてないこと・できないこと
をまとめました。どこの事業にも広告予算がありますが、やはり指定したところに全戸配布をしてくれるタウンメールは魅力的です。配布DMとターゲットを含め、検討していただく時の一助になればと思います。