「クレームやトラブルなく、ハザードマップを配布したい」
「信頼できるポスティング業者に会報誌の配布をお願いしたい」
トラブルなく住民の手元に確実に届くポスティングをするには、自治体さまのポスティングに特化した知識や技術が必要です。
DEALは自治体さまの配布物の実績が豊富で、多くのポスティングに携わってきました。その中で「このようなサービスがあると嬉しい」「このようなサービスがあって良かった」という声を聞くことが多々ありました。
実際に自治体さまから喜ばれたサービスをまとめると、下記の12のサービスになります。
具体的にどのようなサービスなのか、気になりますよね。そこでこの記事では、自治体さまに喜ばれる12のサービスを詳しく解説していきます。
この記事を読むと分かること |
◎自治体さまから喜ばれる12のサービスを一挙公開 |
この記事を最後まで読むと、自治体さまの配布物はDEALにお任せいただけるはずです。他社と比較検討するときにも重要なポイントとなるので、ぜひチェックしてみてください。
1.自治体さまから喜ばれる12のサービスを一挙公開
DEALは自治体さまからのポスティング依頼が多く、豊富な実績があります。そこで実際に自治体さまから喜ばれたDEALのサービスをまとめてご紹介します。これからご紹介する12のサービスはオプションではなく、DEALが当たり前に行う通常サービスです。
自治体さまを対象としたポスティング知識や経験がないと、思わぬトラブルやクレームにつながる可能性があります。DEALだからこそできるきめ細かなサービスばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
1-1.封筒への封入が不要
ポスティングしたいチラシや冊子を封筒に封入することがルールとなっているポスティング業者がありますが、DEALはチラシや冊子を封筒に入れずにポスティングができます。言い換えれば、チラシや冊子のみを準備すればポスティングが可能です。
封筒への封入がないことで、コストと時間を大幅に削減できます。例えば、ハザードマップを10万世帯に配布したい場合、封筒の封入が必要となると10万冊を1冊ずつ封筒に入れる作業が発生します。
10万冊分の封筒費もかかるため、ハザードマップの印刷費やポスティング費用にプラスして大きな負担となるのです。
DEALでは冊子やチラシのままでもポスティングができるため、自治体業務が忙しいなかで余分な手間をかける必要がありません。
1-2.事業所と一般世帯を区別して配布できる
DEALは配布スタッフが地図と目視で1軒ずつ確認をしながらポスティングをするため、一般世帯と事業所を区別したポスティングができます。
例えば、ゴミガイド(ゴミの出し方リーフレット)の場合、一般家庭と事業所には別の冊子を配布しなければなりません。
一般世帯と事業所の明確な区別ができずポスティングしてしまうと、事業所に一般家庭用のゴミ出しルールが届いてしまいクレームやトラブルになる可能性があります。
また、一般家庭と事業所を区別できると
・子育てガイド
・暮らしの便利帳
などの配布物を、一般家庭限定でポスティングすることも可能です。配布対象を限定することで、配布冊数やコストの調整ができます。
1-3.セキュリティの高い大型マンションへの配布では管理人との交渉が可能
セキュリティの高い大型マンションや管理人が在中している高層マンションへのポスティングでは、配布スタッフが管理人と交渉することができます。
どのような配布物をポスティングするのか直接管理人に伝えて、ポスティングの可否を確認します。交渉後に許可を得てポスティングをすると交渉履歴が残るため、後からクレームが起こりにくいです。
セキュリティの高い大型マンションはポスティングを避けたり交渉をしないで勝手にポスティングをしたりすると、トラブルやクレームにつながる可能性があります。
DEALでは大切な配布物をクレームやトラブルなくお届けできるよう、サポートをしています。
1-4.空き家を目視で確認して除外できる
DEALでは今まで蓄積してきた独自のデータと配布スタッフの目視により、空き家かどうか1軒ずつ確認をしています。
空き家の場合はポスティングをしないため、ポストから配布物が溢れてクレームになることがありません。
また、空き家のポストに冊子やチラシを投函すると、溢れてきたときに放火被害に遭う可能性もあるので大変危険です。
ポストを見つけたら配布物を投函するという方法では、空き家の除外はできません。1軒ずつ住まいやポストを目視で確認し丁寧にポスティングをするからこそ、空き家を除外する安全性の高いポスティングが可能です。
1-5.配布禁止リストへの対応ができる
「この家にはポスティングは不要」「この施設には直接配布するからポスティングはしないで欲しい」など細かな要望にお応えするために、DEALでは1軒単位での配布禁止リスト対応ができます。
ポスティング業者によっては
・ポスティングエリアは町丁目までの指定
・個別での配布禁止対応はできない
ことが多いです。一方で、DEALでは配布物をポスティングしない物件やエリアを指定していただけば、配布禁止物件を避けてポスティングが可能です。細かな配布指定ができることで、二重配布やクレームを防ぎトラブルを未然に防ぐポスティングが叶います。
1-6.施設に必要部数・必要枚数を聞いて配布できる
ポスティング業者は1つのポストに対し1冊または1枚の投函を行い、イレギュラーな対応ができないことが多いです。しかし、老人ホームなどの施設では入居者数に応じて、ハザードマップや暮らしの便利帳などが複数冊必要となるケースがあります。
DEALでは施設の職員のかたに「何冊必要ですか?」と伺い、必要な冊数や枚数を届けています。施設にポスティングをするときに質問をするため、過不足なく本当に必要な冊数や枚数を届けることが可能です。
施設に必要な冊数は施設の規模や利用者数により大きく異なるため、自治体さま側で冊数を聞き取りして届けることもあります。エリア内に対象施設が多いと、自治体職員さまの大きな負担となるでしょう。
DEALでは配布スタッフが該当施設での確認作業も実施するため、自治体さま側の負担を軽減しながら正確な冊数や枚数を配布できます。
1-7.ポストがない場合は玄関に立てかけ対応ができる
ハザードマップやゴミガイドなど全世帯にポスティングが必要な場合、ポストのない家には配布できないとなるとトラブルやクレームつながります。
DEALはポストがない家やポストが小さくて投函が難しい家には、玄関への立てかけ配布を行っています。玄関前に立てかけると住居者の目に留まりやすく、必要な配布物だと気付いてもらえます。現場の状態に応じて柔軟に対応できる知識と技術があるからこそ、1軒1軒確実なポスティングが可能です。
1-8.ゼンリン地図に配布結果を記録している
DEALの配布スタッフはゼンリン地図を携帯して、ポスティングを行っています。ゼンリン地図は専門スタッフが現地調査を行いながら制作しているため、精度が高いところが特徴です。地図内には邸名や建物名も記載されているので、現地の情報と照らし合わせながらスティングを行えます。
ポスティング完了後にはゼンリン地図にチェックをすることになっているため、配布不可となっている家やクレームのあった家が一目瞭然です。1軒ずつポスティングの記録を残しながら確実に配布をしていくので、ミスや配布忘れを防ぐことができます。
1-9.配布スタッフ全員がGPSを携帯している
DEALではポスティングを実施した客観的な証拠を残すために、配布スタッフ全員がGPSを携帯しています。GPSがあれば配布スタッフの移動ルートを可視化でき、配布が確実に行われているのか確認できます。
GPSを導入しているポスティング業者はあっても、コストや管理の面からスタッフ全員が携帯できているポスティング業者はとても珍しいです。それだけ1軒1軒確実にポスティングをすることを重視しており、万が一「配布がされていない」といった声があっても客観的なデータを基に説明できる体制が整っています。
DEALが導入しているGPSシステムについてより詳しく知りたい場合は、下記の記事も参考にしてみてください。
1-10.冊子やチラシの納品はポスティング開始の2日前まで可能
ポスティングをする冊子やチラシの納品日は、意外と重要なポイントです。ポスティング業者への納品がポスティング実施の1週間前や5日前などに設定されている場合、チラシの作成や印刷、納品までを早めに終わらせる必要があります。
チラシや冊子の作成に時間を要した場合やトラブルが発生した場合には、すべての工程を慌てて行う必要があり労力やコストがかかるでしょう。
DEALでは、冊子やチラシの納品はポスティング実施の2日前まで可能となっています。時間にゆとりを持って準備を進めることができ、スケジュールが組みやすくなっています。
1-11.チラシや冊子は1箇所に一括納品できる
DEALは全国に拠点を持っており、ポスティング実施エリア内にチラシや冊子を一括納品できる場所を用意できます。
自治体さま側でいくつものポスティング拠点を周り、チラシや冊子を納品する手間がかかりません。仮に自治体さま側で複数の拠点にチラシや冊子を納品しなければならない場合、チラシや冊子を積めるトラックのチャーターや各拠点への手配に余分なコストがかかります。
DEALの場合は一箇所にまとめて納品できるため、コストや手間を省いてポスティング依頼をすることが可能です。
1-12.ポスティング期間内であれば引き取り・回収対応もできる
稀に「ポスティングをした冊子やチラシが不要なので、引き取りに来てほしい」という連絡を受けることがあります。
このような連絡を受けた場合は自治体の職員さまが自宅まで出向き冊子やチラシを引き取らないといけないため、時間と労力がかかります。
DEALではポスティング期間内であれば、配布対象のチラシや冊子の引き取り、回収対応を行います。顧客のニーズに合わせた手厚いフォローも用意しています。
2.追加料金不要!DEALはすべてのサービス込みの価格を提示しています
ここまでご紹介したサービスは「オプションなの?」「追加料金が発生するの?」と不安に感じている方がみえるかもしれません。
結論から言うと、DEALのポスティングは12のサービスすべて込みの価格を提示しています。満足度の高い高品質なポスティングをするには、当たり前のサービスだと考えているからです。
ポスティング料金以外は追加料金となるポスティング業者もありますが、DEALでは12のサービスを受けるために追加料金が発生することはないのでご安心ください。
ポスティングについて相談したいことやお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
まとめ
いかがでしたか?DEALの自治体さまから喜ばれる12のサービスが分かり、DEALに依頼をしてみようと思えたはずです。
最後にこの記事の内容をまとめてみると
◎12のサービスを受けるために追加料金は発生せず、DEALでは良質なポスティングをするために当たり前のサービスだと考え実施している
◎自治体さまから喜ばれる12のサービスは次のとおり
DEALならではの自治体さまから喜ばれる12のサービス |
|
1 |
チラシや冊子を封筒に入れずにポスティングができる |
2 |
一般世帯と事業所を区別したポスティングができる |
3 |
セキュリティの高い大型マンションや管理人が在中している高層マンションへのポスティングでは、配布スタッフが管理人と交渉することが可能 |
4 |
空き家を目視で確認して除外できる |
5 |
1軒単位での配布禁止リスト対応ができる |
6 |
施設に必要部数・必要枚数を聞いて過不足のない部数・枚数を配布できる |
7 |
ポストがない場合は玄関に立てかけ対応ができる |
8 |
ゼンリン地図にポスティングの結果を記録している |
9 |
配布スタッフ全員がGPSを携帯して客観的な記録を残している |
10 |
冊子やチラシの納品はポスティング開始日の2日前まで可能なので、ゆとりを持った計画を立てられる |
11 |
ポスティング実施エリア内にチラシや冊子を一括納品できる場所を用意するため、複数納品の必要がない |
12 |
ポスティング期間内であれば引き取り・回収対応もできる |
DEALでは、自治体さまの配布物をポスティングした実績が多数あります。喜んでいただけるサービスも充実しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
コメント