「ポスティングの除外リストを保有しているけれど、有効活用できていない」
「的確に除外リストを除いたポスティングをして欲しい」
定期的なポスティングで除外リストを作成できても、有効活用できなければクレームやトラブルの防止につながりません。
DEALでは、1軒単位でピンポイント指定できる除外リストを使ったポスティングを行っています。
ただ単に除外リストを持ちポスティングをするのではなく事前にゼンリン地図に落とし込み、現状と除外リストに違いはないか確認をしてからポスティングを実施するところが特徴です。
除外リストを使ったポスティングを検討している場合は、どのような手順で行うのか、どのようなメリットがあるのか気になりますよね。
そこでこの記事では、除外リストを使ったポスティングの具体的な手順やメリットを解説していきます。
この記事を読むと分かること |
◎除外リストを使ったポスティングをする目的 |
この記事を最後まで読めば、除外リストを活用したポスティングはDEALに依頼しようと思えるはずです。
せっかく蓄積した除外リストを有効活用するためにも、ぜひ参考にしてみてください。
目次
1.除外リストを使ったポスティングをする目的
除外リストとは、戸建てを中心にポスティングをしない住所や住居者の氏名をリスト化したものです。除外リストを使いポスティングをする目的は、クレームやトラブルを未然に防ぐためです。
そもそも除外リストにはクレームやトラブルなどが起こり、再度ポスティングをするのは避けるべき氏名や住所が記載されています。
トラブルやクレームが起こると、ポスティングをした企業や商品のイメージダウンにつながりかねません。除外リストに記載されている氏名や住所をピンポイントで避けることで、トラブルやクレームが発生する可能性が低くなります。
除外リストをポスティング時に活用すれば、効率よくスムーズなポスティングが実現できます。
2.DEALだからこそできる!除外リストを使ったポスティングの流れ
DEALでは、除外リストを使ったポスティングを下記のように実施しています。具体的にどのように進めていくのか手順を解説していくので、参考にしてみてください。
2-1.クライアント様から除外リストを受け取る
まずは、クライアント様が保有している除外リストを受け取ります。除外リストの件数に制限はありません。1軒から数十軒単位まで、優先度や要望を踏まえてご相談ください。
2-2.除外リストをゼンリン地図に落とし込む
いただいた除外リストの内容を、ゼンリン地図に落とし込みます。ゼンリン地図は別名戸別名表示地図と言われており、住居者の氏名が地図上に表示されています。
除外リストの氏名と住所を確認しながら、正確に落とし込めるところが大きな特徴です。Googleマップや地図アプリでは住所を把握できても、住居者の氏名は把握できません。その結果、
・住所は同じでも住居者が変わった場合に判断できない
・同住所内に複数の建物があり除外リスト対象者が分からない
という事態が起こります。この状態では除外リストの落とし込みが甘く、ポスティングのチャンスを逃す可能性があるのです。
DEALでは全国どこでもゼンリン地図を使用し手作業で除外リストの確認をするため、精度の高い除外リストの反映が叶います。
2-3.除外リスト宅にポスティングしなかったことをリアルタイムで連絡
ポスティングをするときには、除外リスト宅前を通り過ぎたときに配布スタッフが除外した旨を電話で報告しています。(除外リストの件数やプラン内容により実施の有無があります)
配布スタッフが1軒1軒丁寧にポスティングをしているからこそ、実現できる施策です。確実に除外したことをリアルタイムで確認しているので、対応忘れやミスを防げます。
2-4.除外リスト対応の報告書を作成
配布スタッフからの報告をもとに、除外リスト対応の報告書を作成します。(除外リストの件数やプラン内容により実施の有無があります)
ポスティング業者に除外リストを渡していても、どの程度実施されているのか分からないケースがあります。DEALでは配布スタッフとの連携で、除外リスト対応を可視化しているため安心して任せられます。
今回ご紹介した手順は、あくまでも一例です。DEALではポスティングの要望や悩みに応じたオーダーメイドのポスティングを提案させていただきます。
除外リストを使ったポスティングの際にも件数や要望に応じて柔軟に対応できますので、お気軽にお問い合わせください。
3.DEALで除外リストを使ったポスティングをする3つのメリット
除外リストを使ったポスティング方法は、ポスティング業者により異なります。DEALならではのメリットとしては
・1軒単位でのピンポイントなポスティング除外に対応
・自社の除外リストの精度を確認できる
・新たな顧客が見つかる可能性がある
という3つが挙げられます。それぞれどのようなところがメリットなのか、詳しく見てみましょう。
3-1.1軒単位でのピンポイントなポスティング除外に対応
クライアント様が除外リストを保有していても、除外リストとおりにポスティングできない場合があります。
例えば、町丁目ごとでの配布指定しかできないポスティング業者の場合は、除外リストに掲載されている1軒を省くために対象の町丁目ごとポスティングから除外されてしまいます。これでは、機会損失やポスティング効果の減少につながるでしょう。
DEALは、1軒単位での除外リストに対応できます。「この地域の1軒のみ除外したい」「クレームが起きた2軒を除外したい」など細かな除外設定に対応できます。
クレームやトラブルを未然に防ぎながら、ポスティングが可能な物件を逃さない効果を最大限に発揮できるポスティングが実現します。
3-2.自社の除外リストの精度を確認できる
クライアント様が独自で保有している除外の精度は、なかなか確認する機会がありません。DEALでは除外リストを地図に落とし込むときに、ゼンリン地図を使用しています。
先ほども触れましたがゼンリン地図には住居者の氏名が掲載されているので、除外リストの氏名と住所と照らし合わせて確認を行います。
このときに、除外リストと氏名が異なる場合や掲載住所に物件がない場合があります。引っ越しや取壊しにより状況が変化したと考えられますが、除外リストと現状の相違をしっかりとお伝えします。
その結果、クライアント様が保有している除外リストの更新ができ精度を高めていけるのです。ゼンリン地図は毎年更新されるため、最新の状況と照らし合わせポスティングに活用できるようになります。
3-3.新たな顧客が見つかる可能性がある
除外リストに掲載されている住所にはポスティングできないと考え、長期間放置している場合があります。
・同じ住所に複数軒の建物があることに気づいていなかった
・引っ越し等で住居者が変わっていることを知らなかった
というケースも多々あります。除外リストをゼンリン地図に落とし込むときにリストと現状に違いがある場合は、ポスティングできるターゲットが増えるチャンスでもあります。
例えば、同じ住居に複数軒の建物があることに気づけば、対象となる1軒を除き他の物件にはポスティングが可能です。住居者の引っ越しが確認できた場合も、長期間ポスティングをしていなかった物件に新たにポスティングができるようになるのです。
このように、あらかじめ除外リストと現状との違いを把握することでポスティングできる物件を増やして新たな顧客獲得につなげられます。
4.除外リストを使ったポスティングはDEALにお任せください
今までのポスティングで蓄積した除外リストを有効活用したポスティングは、DEALにお任せください。
「3.DEALで除外リストを使ったポスティングをする3つのメリット」でも解説しましたが、DEALなら1軒単位でのピンポイントな除外リスト対応が可能です。
また、ただ除外リストを見ながらポスティングをするのではなく、事前にゼンリン地図に落とし込み現状と除外リストを照らし合わせるため精度の高いポスティングが実現できます。
・思うように除外リストを活用したポスティングができていない
・細かな除外リストを活用してポスティングをしたい
という場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
いかがでしたか?除外リストを使ったポスティングの手順やDEALならではのメリットが把握でき、除外リストを活用したポスティングはDEALに依頼したいと思えたかと思います。
最後にこの記事の内容をまとめてみると
〇除外リストを使いポスティングをすることでクレームやトラブルを未然に防げる
〇除外リストを使ったポスティングの手順は下記のとおり
1)クライアント様から除外リストを受け取る
2)除外リストの情報をゼンリン地図に落とし込む
3)除外リスト宅にポスティングしなかったことをリアルタイムで連絡する
4)除外リスト対応した旨の報告書を作成する
〇DEALで除外リストを使ったポスティングをするメリットは次の3つ
1)1軒単位でピンポイントなポスティング除外に対応
2)自社の除外リストの精度を確認できる
3)除外リストの精度を高めることで新たな顧客が見つかる可能性がある
自社の除外リストを活用しトラブルを防ぎながら効率よくポスティングをしたいと考えている場合は、ぜひDEALにご相談ください。
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