「通行止めのチラシってどうやって作ったらいいんだろう?」
「通行止めのチラシに入れなきゃいけない項目ってあるのかな?」
通行止めのチラシを作成する事になったけど、何を書けばいいのかわからないと困ってしまいますよね。
国土交通省が構成する東京都道路工事調整協議会は、以下の7つの項目を記載すべきだとしています。
こちらは東京都で利用されるために設定されているものではありますが、通行止めのチラシに記載する内容としては全国的に適用すべきものと言えるでしょう。
これらの内容のうち、どの項目も欠けてしまうと情報が行きわたらず住民に迷惑がかかったり、最悪の場合トラブルに発展する事もあります。
この記事では、通行止めのチラシに書くべき内容や運用方法など以下の内容を詳しく解説していきます。
この記事を読めばわかる事 |
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この記事をお読みいただくだけで通行止めチラシの作り方を理解し、すぐに作り始める事が出来ます。ぜひ最後までお読みいただき、チラシ作成に役立ててください!
目次
1.通行止めのチラシに記載すべき7つの項目
チラシ作成に入れるべき7つの項目を、東京都道路工事調整協議会が作った事例をもとに、それぞれを詳しく解説していきます。
1-1.タイトル・あいさつ文
まずは通行止めチラシのタイトル(表題)とあいさつ文の書き方を解説します。
1-1-1.ピクトグラムで工種を表す
まずは冒頭でどのような工事を行うか、ピクトグラムを使って示します。ピクトグラムを利用する理由は、誰でも一目でどのような工事が行われるか分かるようにするためです。
工事のチラシに使われるピクトグラムは以下の9種です。
これらのピクトグラムの中から、該当する工事の物を以下のように赤などでくくりましょう。
ピクトグラムで表すと、年齢や国籍に限らずどのような人にでも一目でどの工事をするのかという事が分かるようになるのです。
1-1-2.タイトル(表題)を付ける
タイトルは、通行止めのチラシで最も重要な要素の一つです。タイトルでこのチラシは一体何のチラシなのかが分かるためです。
そのため、タイトルには工事目的と工事内容をなるべくシンプルに記載しましょう。以下はその一例です。
注意点として、シンプルにしすぎないという点があります。以前は路上工事のチラシには、「工事のお知らせ」のようなシンプルな文言が使われていました。
しかしこれでは工事内容が住民に伝わりづらいというデメリットがあるため、現在では「工事目的」「工事内容」が分かるように記載するのが一般的です。
チラシに記載するタイトルは、路上工事看板と必ず表記を統一します。別の表現を使った場合、どの工事の事を指すのかわからず住民が混乱する可能性があるためです。
また、どの企業が行う工事なのかを明確化するために、企業のシンボルやキャラクター、ロゴなどをタイトルの横などに記載する事もおすすめです。
住民が知っている企業が行う工事であれば、それだけ信頼性も高まり、協力を得やすいというメリットがあります。
1-1-3.あいさつ文
チラシの冒頭にはあいさつ文を記載します。あいさつ文には工事の概要を記載し、住民への配慮が分かる内容とする必要があります。
工事事業は公共のために行うものではありますが、その際にどうしても近隣住民へ影響を及ぼしてしまうものです。そのため、あいさつ文で感謝を延べ、工事の概要を説明したうえで工事への理解と協力を依頼する必要があるのです。
具体的にあいさつ文に記載する内容としては以下の4項目が挙げられます。
あいさつ文に記載する4つの項目 |
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これらをチラシの事例にあてはめてみましょう。
あくまでも近隣住民の理解を得る事を目的としたあいさつ文です。文言はシンプルで分かりやすく、理解しやすい内容で記載しましょう。
1-2.場所や日時に関する情報
場所や日時に関する情報を記載します。
工事の場所は住民に影響を与える為、非常に重要な情報です。この情報を見て住民は自分の行動に影響が出るかどうかを確認するからです。
工事をする場所は文字と地図、両方を記載する事をおすすめします。
1-2-1.場所を地図で記載する
地図を記載すると一目で工事する場所が分かるのがメリットです。地図を利用する場合にはう回路などを明確化するとより丁寧でしょう。
この地図では工事をする箇所だけでなく、う回路も分かりやすく提案しています。このように、住民の立場に立って分かりやすい地図を作製する事がおすすめです。
分かりにくい地図の一例 |
こちらは地図に漠然と丸を付けただけのもので、これではどの道を工事するのかが明確ではありません。必ず一目で工事する箇所が分かるように作成しましょう。 |
1-2-2.場所を文字で記載する
工事場所は文字でも記載するとより丁寧です。なるべく大きな字で分かりやすく記載しましょう。
工事場所を文字で記載するメリットとしては、住人がカーナビや地図アプリを使って工事場所を特定しやすい点が挙げられます。
工事場所はカーナビや地図アプリでは反映されないため、あらかじめ文字で明確化する事でどのような影響が出るのかを確認できるようになるのです。
地元住民の馴染みのある「通り名」や「交差点名」なども記載するとより分かりやすいでしょう。
1-2-3.日時はカレンダーで記載すると分かりやすい
日時は住民が生活に影響を与える時間帯や期間を判断できる大切な情報です。以下の情報を必ず分かりやすく明記し、住民が回避行動をとりやすくなるよう配慮しましょう。
日時について必要な情報 |
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作業時間だけでなく、交通規制を行う時間帯の記載も忘れずに行います。
期間や時間帯を記載する場合、以下のようにカレンダーなどを使うとより分かりやすくなります。
こうする事で、いつ交通規制が行われるか一目瞭然です。
1-3.工事で生じる影響情報
工事によってどのような影響が想定されるのかを記載します。
住民に最もストレスを与えるのが、心の準備ができない状態で通行止めや騒音などの影響を受ける事です。そのため通行止めのチラシでは、具体的にどのような影響が想定されるのかを告知する必要があります。
しっかり告知しておくことで住民の理解を促し、不満や苦情のリスクを下げる事ができるのです。
今回は通行止めのチラシの作成方法の解説ではありますが、通行止め以外にも想定できる影響がある場合は必ず記載しましょう。
「工事により生じる影響」に記載する内容の例 |
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この章の冒頭に示した例のように、「通行止めの可能性はあるが具体的な期間が分からない」場合にもその内容を記載する事で、住民に理解を促すことができます。その場合は「分かり次第告知する」と記載し、予定が決定し次第早めに告知するようにしましょう。
また、工事があるが影響はない、という場合にもその旨を記載するとより分かりやすいでしょう。
道路工事のチラシを受け取った住民は「通行止めがあるのかな?」とまず気になります。通行止めがない場合でも記載しておくと丁寧です。
「工事により生じる影響」に記載する内容の例【影響がない場合】 |
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通行止めなど、住民に与える影響が大きい場合は重要な部分を赤文字にしたりアンダーラインにして強調するのがおすすめです。
それらを踏まえた上で、以下は「工事により生じる影響」の記載例です。
住民はチラシを隅々まで読んでくれるは限りません。特に強調したい部分は、このように一目で分かるように工夫しましょう。
1-4.問合せ先・連絡先
問い合わせ先や連絡先は、工事のチラシに必須の項目です。住民が工事やチラシに対する問い合わせや意見をするのに必要不可欠な情報となるからです。
具体的には、以下の内容を記載するようにしましょう。
問い合わせ先・連絡先項目に記載すべき内容 |
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施工者・会社名 |
・発注者名 |
連絡・問い合わせ先電話番号 |
・発注者の連絡先 |
担当者名 |
・発注者の担当部署、担当者名 |
問い合わせの項目は細かな情報が多いため、分からなくならないように段落を開けるなどして整理しましょう。
問い合わせ先・連絡先の記載と共に重要となるのが、担当者と連絡が付きやすい状況を作っておくことです。担当者が不在だったり、繋がらない場合は住民にとって大きな不満を与える要素となり得ます。
携帯電話への転送設定をしたり、幾つかの連絡先を記載するなど工夫し、常に工事関係者に繋がる状況にしておく事が重要となります。
1-5.工事の必要性や効果
どうして工事が必要なのか、工事をすることでどのような効果があるのかをチラシで提示します。
従来の工事チラシでは「舗装工事をします」など工事の説明をするだけで、工事をすることでどのような効果があるのか記載されない事が一般的でした。しかし、何のための工事なのかを解説する事で必要性に対する認識があがり、住民の納得感も得やすくなるでしょう。
文字だけでなく、章の冒頭で記したように図やイラスト、画像を用いるのも視認性が上がりおすすめです。
1-6.工事での影響を低減するため工夫したこと
工事で想定される影響をどのように低減させる努力をしたのかを記載し、住民の理解を仰ぎます。
工事は、通行止めなどにより住民に大きな影響を与える事があります。施工側はなるべく影響を低減するために工夫し、その例を住民に伝える事で不満を低減できる可能性は高まるでしょう。
ここでも上の例のように、画像などを用いるとより分かりやすくなります。
1-7.工事対策のPR
チラシの空きスペースができた場合は、住民や道路利用者に向けて、路上工事などの取り組みや改善のための努力などをアピールし、路上工事への理解を促すとよいでしょう。該当工事以外でも、今後も様々な工事が必要となることがあるためです。
路上工事は住民に対し、止むを得ず大きな影響を与える事があります。その都度住民は不満やストレスを持ってしまうのが現状です。
路上工事がどうして必要なのか、路上工事をすることで暮らしがどのように改善するのかを示し、住民のストレス低減を目指しましょう。
具体的には、以下のような内容を記載すると良いでしょう。
工事対策のPRの記載項目 |
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PRを作成する場合にはイラストやグラフなどを利用し、一目で分かりやすい内容にするよう心がけましょう。
2.通行止めのチラシ作成のポイント
通行止めのチラシ作成はいくつか注意すべきポイントがあります。
それぞれについて、具体的に解説していきましょう。
2-1.一目で通行止めのチラシだと分かるデザインにする
一目で通行止めのチラシだと分かるようデザインしましょう。
チラシの内容が一目でわからないデザインだと、他のチラシに紛れてしまい重要な内容が伝わらない可能性が出てしまいます。
住民は郵便受けに入れられたチラシの全てに、必ずしも目を通すとは限りません。工事のチラシだと分かれば自分の生活に影響が出る可能性があるため、目を通してもらえる可能性は高まります。
タイトルや工事の内容、日時などが一目で分かるように工夫しましょう。
2-2.地図やイラストを使って分かりやすくデザインする
通行止めチラシ作成の際には、地図やイラストを積極的に使って分かりやすいデザインをすることも重要です。
文字だけのチラシでは、どこが通行止めになるのかが分かりにくく、住民が不満を持ちやすくなります。
ただでさえ住民の協力を得なければならない通行止めのチラシです。一目でいつ、どこが通行止めになるのか、その他にどのような影響があるのか分かるように作成しましょう。
このように、イラストや地図がないと伝えたい事が非常に分かりづらいチラシとなります。
通行止めのチラシの場合は地図の記載は必須です。地図を利用し、通行止めの箇所を明確化しておきましょう。
2-3.色を変えたり文字の大きさでメリハリをつける
画像やイラストを使うほか、文字の大きさを変えたりラインを使ったり、可能であれば色を変えるなどしてメリハリを付けることで見やすくなります。
このように、情報をただ列挙しているだけでは内容はかなり伝わり辛くなってしまいます。
分かりやすいチラシを作成するポイント |
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以上の事に注意しながら、住民が理解しやすいチラシ制作を心がけましょう。
2-4.チラシ作成ツールはWordやPowerPointでOK
チラシ作成はWordやPowerPointなどの利用をおすすめします。
一般的にデザインツールというと、Photoshopなどのデザイン専用ソフトを思い浮かべる人もいるかもしれません。しかし、通行止めのチラシを作成するのにそれほどの多機能は必要ありません。
WordやPowerPointで十分、文字の大きさを変えたり画像や図形を挿入することは問題なく行えます。
印刷会社に印刷を発注する場合、入稿データの形式に指定がある場合が多いので、事前に確認しておきましょう。入稿データには一般的にPDFやpsd、aiなどがあります。
2-5.チラシのサイズはA4が基本
チラシの作成はA4サイズが基本です。国土交通省や東京都工事調整協議会もチラシはA4で作成しています。
ポスティングする際にも、A4サイズであれば折らずにポストに入れる事が出来ます。折り曲げてポストに投函すると確認されない可能性もあるため、開いた状態で入れる必要があります。
大きすぎるとポストに入りきらず、落下や雨による水濡れの可能性も出てしまいます。小さすぎると情報が見づらく、やはり住民に分かりにくいチラシになってしまいます。
裏面印刷なども考え、A4サイズに無理なく収まるように作成する事がおすすめです。
3.通行止めのチラシの事例
実際に作成されているチラシの事例を見てみましょう。
ここでは、東京都工事調整協議会「路上工事のチラシ作成ナビ」にて事例となっている物を紹介していきます。
3-1. 事例① 電線共同溝工事
これは、電線類の地中化工事のお知らせチラシです。
このチラシでは、地図で施工範囲が分かりやすく示されているのが特徴です。
また、工事の目的や効果の項目は図解を利用して分かりやすく示されています。
舗装工事や水道工事の場合、工事をすることでどのような効果があるのかは住民も理解しやすいものです。しかし、電線類の地中化などありふれた工事ではない場合は、その効果を伝えづらいという一面があります。
そのため、言葉の解説から工程などをイラスト使って丁寧に解説する事で、住民の理解を促す狙いがあります。
3-2.事例② 舗装修繕工事
こちらは傷んだ舗装を直す工事のチラシです。
注目すべき点としては、工事の目的や効果の記載方法です。
この部分を青色に変える事で、どういった舗装が行われるのか一目瞭然です。
また、その下の部分もイラストを利用して分かりやすい内容となっています。
チラシを見るだけで、住民はこの工事のメリットを理解できる、とてもいい例と言えます。
3-3.事例③ 橋面舗装工事
このチラシでは、工事の期間や交通規制の期間がカレンダーなどを利用し分かりやすくなっているのが特徴です。
このチラシの工事は、一か所ではなく影響範囲が2か所に及びます。そのため、どちらでどのような影響がいつ発生するのかを一目で分かるようにするのは非常に重要です。
そのためにはカレンダーと分かりやすい地図を利用し、なるべく簡潔に分かりやすい表記を心がけましょう。
4.通行止めのチラシは失敗すると住民とトラブルになる可能性も
通行止めのチラシの作成や運用に失敗すると、住民とトラブルになる可能性があります。
通行止めチラシの作成や運用に失敗する事で想定できるトラブル事例を紹介します。
4-1.チラシの内容が不十分
通行止めチラシの内容が不十分なために、トラブルになるという事例は少なくありません。
4-1-1.内容に抜け漏れがあるチラシの例
内容に抜け漏れがある場合、トラブルに発展する可能性が高まります。
以下のチラシの例をご覧ください。
一見、問題ないチラシのように見えますが、重要な情報が幾つか抜け落ちています。
最も重大な抜け落ちは、工事期間の記載のみで通行止めの日時の記載がないことです。工事期間と同じ期間通行止めを行う場合であればそれほど問題ではないかもしれませんが、このチラシの例では半年もの長い間工事期間があります。
「本当に半年間通行止めなのか?」など住民は不安になることもあるでしょう。もしも長期間影響を与える場合は、それだけ丁寧に知らせる必要があります。
また、通行止めなどの規制は長期間のうちの1週間だけなどの場合、記載漏れがあるとトラブルの元です。
通行規制がある場合、工事期間と別に日時や期間を記載するのが無難です。
上記の例では、工事を施工する会社の連絡先の記載もありません。この状態では、問い合わせしても直接工事に関する問い合わせが出来ず、たらいまわしになる可能性も出てきてしまい、住民としては非常にストレスです。
このように、情報は過不足なく記載する必要があります。
4-1-2.見づらいチラシの例
以下は、イラストや文字のサイズや色などに変化がなく、段落も曖昧で分かりにくいチラシの例です。
このチラシの中で最も重要なのは、通行規制の期間です。
しかしこのチラシでは文字の大きさなどでメリハリがないばかりか、段落も分けられていないため非常に分かりずらい内容となってしまっています。
しっかりと内容にメリハリを付け、分かりやすいチラシ作成を心がけましょう。前章と同じ例ではありますが、以下のようにメリハリを意識して作成すると良いでしょう。
4-2.チラシを工事現場にストックしていない
作成したチラシは工事現場にある程度ストックする事をおすすめします。
近隣全戸にチラシを配布したからと言って、その道路を使う全ての人に事前の告知をするのは不可能です。工事の情報を知らなかった方から、工事についての問い合わせや意見が直接来る事も少なくありません。
チラシを工事現場にストックしない場合、一目で工事の概要や影響、期間が分からず問い合わせをした方のストレスとなる事もあるでしょう。
あらかじめストックしておき、問い合わせがあったらチラシを渡して解説し、理解を促しましょう。
4-3.周知が遅い
チラシの配布が遅れてしまうのもトラブルの元です。必ず工事開始前までには配布を行いましょう。
工事が始まってからチラシの配布を行ってしまうと、既に交通に影響が出ている場合があります。住民としては、何の告知もなくいきなり工事が始まったといった状態となるため、大きなトラブルになってもおかしくありません。
チラシ配布にかかる期間は、戸数やエリアによって大きく幅が出ます。あらかじめポスティング業者と打ち合わせを行い、問題が起こらないようしっかりと準備しましょう。
4-4.周知が行き届いていない
チラシの周知が行き届かないと、やはり住民の不満の元となってしまいます。工事が行われる周辺地域には必ず全戸配布を行いましょう。
戸建て、アパート、マンションなど、住まいに関わらずエリアの全戸に配布しましょう。山奥だったり、通行しずらい場所であっても配布が必要です。
知らせが届かないと近隣住民に多大な迷惑があります。しっかりと全戸配布を行えるポスティング業者を選択し、抜け漏れのないようしっかりと行いましょう。
全戸配布ならDEAL|他社にはマネできない独自の仕組みと配布事例を紹介します!
5.通行止めチラシの配布は業者に依頼するのがおすすめ
通行止めチラシは、ポスティング専門の業者に依頼することをおすすめします。
先ほども書いたように、チラシは全戸配布する必要があります。工事の準備に追われた状況で、自分たちで全戸配布をするのは簡単ではありません。
ポスティングのノウハウがない場合、どのくらいの戸数への配布でどの程度の時間がかかるかもわからず予定が立てられません。「思ったよりも時間がかかって、間に合わなかった…!」こんなことになってしまっては大ごとです。
工事の通行止めチラシの全戸配布は簡単ではありません。経験豊富な業者に依頼する事をおすすめします。
DEALはしっかりしたノウハウを持ち、経験豊富なスタッフが全戸配布を行います。ぜひ、お気軽にお問合せください。
まとめ
以上、今回は通行止めのチラシの作成方法を解説してきました。通行止めのチラシに記載すべき内容は以下の7項目です。
これらの内容を入れつつ、以下のポイントを押さえてチラシを作成します。
これらに注意しながらしっかりと作成しましょう。
また、作成したチラシを工事までにしっかりと全戸配布しする事も非常に重要です。経験豊富なポスティング業者に依頼し、トラブルにならないよう準備していきましょう。
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