「加入促進キャンペーンにはどんなものがあるのだろう」
「キャンペーンで成果を得るためには、どんな風に企画してどんな順序で進めていけばいいのかな」
この記事をご覧のあなたは、そんなお悩みを抱えていらっしゃるのではないでしょうか。
加入促進キャンペーンを成功させるには、まず最初に「どんな人たちに加入して欲しいか」というターゲットを設定することが肝心です。
記事ではターゲット設定の意義をわかりやすく解説し、その後のキャンペーン実施までの流れを6つのステップでお伝えします。
①目標及び目的を定める
②内容を決める
③日程を決める
④告知ツールを決める
⑤応募フォームを設定する
⑥事務局を設置する
ステップに沿ってしっかり進めていけば、失敗することなく加入促進キャンペーンが実施できます。
また、成果が得られる企画の参考として、町内会や自治会、保険会社などが実際に行っているキャンペーンの事例を10選ご紹介します。
これらをご覧になれば、どういった内容にすれば良いかという具体的なイメージが湧き、すぐにいくつかの案を出すことができるでしょう。
たくさんの人を集め加入者を増やせる、有意義なキャンペーン実施に、ぜひこの記事を役立てて頂けたらと思います。
目次
- 1. 加入促進キャンペーン成功の鍵はターゲット設定
- 2. 成果の出る加入促進キャンペーンの流れ
- 3. 参考にしよう!加入促進キャンペーン事例10選
- 3-1. 【自治会】市内小中学生の作品表彰式(新居浜連合自治会)
- 3-2. 【町内会】キャラクターが町内会活動をPR(札幌市)
- 3-3. 【町内会】記念品の進呈(新座市地区町内会)
- 4-4. 【自治会】活動のパネル展示&小学生の作品展示(高松市コミュニティ協議会連合会)
- 3-5. 【町内会・自治会】オリジナル人形劇(札幌市東区町内会・自治会)
- 3-6. 【県民共済】遊園地パスポートや食事券など豪華な賞品プレゼント(かながわ県民共済)
- 3-7. 【こくみん共済】オリジナルグッズのプレゼント
- 3-8. 【保険】川柳コンクール(第一生命)
- 3-9. 【ケーブルテレビ】工事費無料&割引(ケーブルテレビ富山)
- 3-10. 【生協】お買い物で使えるクーポン券(パルシステム)
- 4. 大切なのはキャンペーン情報を確実にターゲットに届けること
- まとめ
1. 加入促進キャンペーン成功の鍵はターゲット設定
加入促進キャンペーンを成功させるために大切なのは、まず最初にターゲットを設定することです。
加入して欲しい人(ターゲット)に沿ったキャンペーンを行って、その人たちを引き寄せなければ思うような成果は得られません。
ターゲットの設定が特に大きな影響を及ぼすのは以下の2つです。
- キャンペーンの内容
- 告知ツール
詳しく解説していきましょう。
ターゲット設定はキャンペーン成功の鍵になりますので、しっかり把握して押さえていってくださいね。
1-1. ターゲットの設定次第で内容が変わる
加入促進のためにどのようなキャンペーンを行うか、その内容はターゲット設定なしで決められるものではありません。
なぜなら、ターゲットを設定せず「こんなことをしたい!」「あんな企画はどうだろう」と実施内容を決めてしまうと、そのキャンペーンは加入してもらいたい人(ターゲット)に響かないものになる可能性があるからです。
子育て中の主婦と、成人病が気になる中年男性では興味の対象は全く違いますよね。
加入対象でない人にプレゼントを配ったり、お得な情報を説明しても促進にはつながりません。
賞品のばらまきやサービスの提供だけで終わってしまっては、キャンペーン実施の意味がありません。
たとえば…
- どのような年齢層なのか
- 性別
- 生活状況
- どんな趣味(嗜好)を持つ人なのか
具体的に考えれば考えるほど、「ターゲットに沿ったキャンペーン」が実施しやすくなります。
ターゲットに沿った内容を行ってこそ、その人たちを引き寄せる成果が期待できるのです。
1-2. ターゲットによって告知ツールも変わる
ターゲットによって目にしやすいメディアが違うので、告知ツールも変わってきます。
ネットをよく利用するターゲットならWebを重点的に利用すべきです。
Webをほとんど目にしないターゲットであれば、チラシやポスターに力を入れなければならないでしょう。
さらに、ポスターはどのような場所に貼れば効果的なのか? チラシはどこに置くべきか? あるいは配るべきか?…
印刷する数や配布先もすべてターゲットを意識して設定していかなくてはなりません。
誰でもいいわけではない、ターゲットに情報が届くということが重要で、そうでなければ加入促進につながらないのです。
1-3. 【業種別】ターゲット設定の具体例
どんな風に設定していけばいいかイメージして頂くために、具体的な例を挙げてみました。
業種や商品別に示した下記の表をご覧ください。
【ターゲット設定の例】
<業種や商品> |
年齢 |
性別 |
生活状況 |
趣味や嗜好 |
---|---|---|---|---|
町内会 自治会 |
40代〜60代 |
男女 |
|
|
生命保険 (高齢者向け) |
60代以上 |
男女 |
|
|
女性向け保険 |
30代〜40代 |
女性 |
|
|
ネット関連 (回線等) |
20代〜30代 |
男女 |
|
|
スーパー (特別会員) |
30代〜50代 |
女性 |
|
|
あくまでも例ですが、このように詳しくターゲットを設定して、「その人たち(ターゲット)の心にはどんなことが響くか」を考えることで、適したキャンペーンの内容が検討できます。
告知ツールについても、どんなメディアを活用すれば情報が届きやすいかが明確になります。
この他、実施期間や事務局の設定など、すべての企画要素は設定したターゲットに基づいて決めていくことがキャンペーン成功の鍵となります。
ターゲット設定後の「キャンペーン実施までの流れ」については、次章で詳しく解説していきます。
2. 成果の出る加入促進キャンペーンの流れ
具体的なターゲットが定められたでしょうか。次に、実施までの流れをお伝えしていきます。
加入促進キャンペーンは、以下の6つのステップで行います。
①目標及び目的を定める
②内容を決める
③日程を決める
④告知ツールを決める
⑤応募フォームを設定する
⑥事務局を設置する
ステップ順に丁寧に決めていけば、必ず成果の見込めるキャンペーンが実施できます。
費用や時間、労力をかけて行うキャンペーンですから、曖昧な部分がないように、1つずつしっかり決めて進めていきましょう。
【ステップ1】目標及び目的を定める
ターゲットを設定したら、「いつまでに〇人の加入をめざす」といった目標を設定してください。
そうすることで規模や予算が明確になり、内容が決めやすくなります。
目標は、目的をしっかり定めて担当者全員が共有することで、具体的になります。
たとえば、「今期の売り上げの底上げをする目的で行う」「競合している他社を上回る戦略として行う」、「次世代の会員を増やして会の活性化を図るために行う」といったことです。
その目的を果たすことを考えて「どういう人(ターゲット)を」「いつまでに」「〇人増やす」という具体的な目標を設定してください。
目標に応じて以下のステップを進めていきましょう。
【ステップ2】内容を決める
次にいよいよ核となる キャンペーンで何をやるか(=内容)を決めていきます。
加入促進キャンペーンとして、よく実施されているのは主に以下の4パターンです。
具体例も挙げましたので合わせてご覧ください。
- イベントの開催
- 景品の配布
- 一定期間のセールや割引などの特典
- くじ引きやクイズ解答などで懸賞品を配当
【具体例】
イベントの開催 |
---|
|
景品の配布(オリジナルグッズ、キャラクター商品、生活用品など) |
|
一定期間のセールや割引などの特典 |
|
懸賞品(旅行券、ディナー券、遊園地チケット、鑑賞券、家電、食器など)を配当 |
|
イベントの開催では、会場に加入の相談窓口を設置して説明や応募を受け付けます。
子育て世代の加入促進をめざすのであれば、子どもも楽しめるイベント内容にすると多くのターゲット来場が見込めます。
俳句や写真の応募はどちらかというと中高年に人気があります。
景品パターンや割引に関しては、新規加入者や加入希望者だけを対象にするか、既存の加入者も含めるかを検討しなくてはなりません。お友達紹介割引といった方策もあります。
すべての内容は先に設定した目標及び目的に沿って決めていきましょう。
実際に行われているキャンペーン内容を、4章の「参考にしよう!加入促進キャンペーン事例10選」でご紹介しますので参考にしてください。
【ステップ3】日程を決める
内容を定めたら、次に日程を定めます。
日程は、ターゲットと内容に即して決めていきましょう。
たとえば、ターゲットが子育て世代で、内容が子ども連れで参加して欲しいイベント開催であれば、連休や夏休み、冬休み時期がいいですよね。
ターゲットが新生活を控えた若い年齢層の夫婦で、保険や共済のキャンペーンなら、年度初めや、結婚式の多い6月ごろに需要が多いかもしれません。
参考までに具体例を挙げてみましたのでご覧ください。
【日程の参考例】
ターゲット |
内容(例) |
適した時期 |
---|---|---|
60代以上の男女 |
|
10月〜11月 (文化や芸術を意識しやすい季節) |
新卒の会社員 |
入会割引セール |
春の入社シーズン |
子育て中の夫婦 |
子どもと参加できるイベント |
ゴールデンウィーク、夏休みなど長い休日 |
新婚夫婦 |
割引や懸賞品 |
結婚式の多い5月〜6月頃 |
コンクールの場合は、開催日だけでなく応募期間の設定も必要になりますね。
割引セールや懸賞品の場合も、どのくらいの期間開催するのが有効であるかを検討しなくてはいけません。
先に定めた目標(目的)を達成することを考慮した上で、最適な日程、期間を設定しましょう。
【ステップ4】事務局を設置する
加入者の応募を受け付けるために、キャンペーン事務局の設置が必要です。
事務局は、応募だけでなく、電話やメールでの問い合わせ窓口として、また景品の発送手配なども請け負います。
個人情報を扱うことになりますので、セキュリティ管理にも気を配ることが求められます。
キャンペーンの規模にもよりますが、管理環境などが整っていない場合は、事務局代行会社に依頼することもできます。
【ステップ5】告知ツールを決める
キャンペーン開催を告知するツールには、置きチラシ、DM、ポスター、Webなど様々なものがあります。
告知ツールを決めるときも、ターゲットを考慮した上で、その人たちの目に触れることの多いものを選ぶようにしましょう。
業種によっても違うので一概にはいえませんが、一般的な例を下記に示しました。
【例】◎頻繁に見る 〇見る △あまり見ない
ターゲット |
置きチラシ |
DM |
Web |
ポスター |
---|---|---|---|---|
60代以上の男女 |
〇 |
◎ |
△ |
〇 |
新卒の会社員 |
△ |
〇 |
◎ |
△ |
子育て中の夫婦 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
新婚夫婦 |
〇 |
〇 |
◎ |
〇 |
もちろんツールは1つだけでなく、いくつかを併用することが多いでしょう。
その場合は、ターゲットに届きやすいメディアを中心に据えて展開していくようにしてください。
【ステップ6】応募フォームを設定する
応募フォームは、専用ハガキやWebを活用するのが一般的です。
ターゲットとの相性を考えて、適正なものを活用しましょう。
もちろん、ハガキとWebの両方を使用しても構いません。
店頭や事務所で応募を直接受け付けられるようにするのも効果的です。
帰宅して考えてからとなると気持ちが変わってしまうことがありますが、その場で受け付ければその心配はありません。
3. 参考にしよう!加入促進キャンペーン事例10選
ステップやポイントを掴んでいただいたところで、企画をたてるとき参考になる、加入促進キャンペーンの事例をご紹介します。
過去に行われたものから現在実施中のものまで含めた以下の10選です。
- 【自治会】市内小中学生の作品表彰式(新居浜連合自治会)
- 【町内会】キャラクターが町内会活動をPR(札幌市)
- 【町内会】記念品の進呈(新座市地区町内会)
- 【自治会】活動のパネル展示&小学生の作品展示(高松市コミュニティ協議会連合会)
- 【町内会・自治会】オリジナル人形劇(札幌市東区町内会・自治会)
- 【県民共済】遊園地パスポートや食事券など豪華な賞品プレゼント(かながわ県民共済)
- 【こくみん共済】オリジナルグッズのプレゼント
- 【保険】川柳コンクール(第一生命)
- 【ケーブルテレビ】工事費無料&割引(ケーブルテレビ富山)
- 【生協】お買い物で使えるクーポン券(パルシステム)
業界が一目でわかるよう最初に明記してありますので、興味のあるものからご覧ください。
これらを参考に、ターゲットの心を掴んで成果が得られるキャンペーン案を練って頂けたらと思います。
3-1. 【自治会】市内小中学生の作品表彰式(新居浜連合自治会)
新居浜市の連合自治会では、「自治会加入促進キャンペーン」として自治会に関する作文や作品の表彰式を行いました。
内容 |
---|
<時期>3月の日曜日・午前中 <場所>ショッピングモール(フジグラン新居浜)
|
キャンペーン実施で期待できる成果 |
|
3-2. 【町内会】キャラクターが町内会活動をPR(札幌市)
出典:札幌市
札幌市の町内会では、オリジナルキャラクター「マチトモヒーロー家族」で町内会活動をPRしています。
内容 |
---|
|
キャンペーン実施で期待できる効果 |
|
3-3. 【町内会】記念品の進呈(新座市地区町内会)
出典:新座市
新座市では、加入促進キャンペーンとして、定めた期間中に町内会に加入した人を対象に、抽選で記念品を進呈しています。
内容 |
---|
|
キャンペーン実施で期待できる効果 |
|
4-4. 【自治会】活動のパネル展示&小学生の作品展示(高松市コミュニティ協議会連合会)
出典:コミねっと高松
高松市コミュニティ協議会連合会では、「加入促進キャンペーン」として毎年11月の5日間、自治会加入促進をテーマとした小学生のポスター&標語の入賞作品と、自治会の活動紹介のパネルを展示しています。
内容 |
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<時期>11月上旬・5日間 <場所>市民交流プラザ(IKODE瓦町)
|
キャンペーン実施で期待できる効果 |
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3-5. 【町内会・自治会】オリジナル人形劇(札幌市東区町内会・自治会)
出典:札幌市東区民ホームページ ようこそひがしく
札幌市東区町内会・自治会では、『人形劇でわかる!町内会ってなんだろう?』と題した加入促進キャンペーンを実施しました。
内容 |
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<時期>3月の日曜日 <場所>イオンなど3会場(各1ステージ)
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キャンペーン実施で期待できる効果 |
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3-6. 【県民共済】遊園地パスポートや食事券など豪華な賞品プレゼント(かながわ県民共済)
出典:かながわ県民共済
かながわ県民共済では、共済アプリ誕生キャンペーンを1年間に渡って実施しています。
内容 |
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<期間>4月1日から翌年3月末までの1年間 期間中に県民共済アプリに新規登録した人を対象として、抽選で以下のような賞品をプレゼントする。
※賞品は選べません。 |
キャンペーン実施で期待できる効果 |
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3-7. 【こくみん共済】オリジナルグッズのプレゼント
出典:こくみん共済
こくみん共済では、来店もしくはご訪問で加入の相談をした人、新規加入した人を対象に「ご来店・ご訪問キャンペーン」を約1ヶ月に渡って行いました。
内容 |
---|
<期間>1月6日から31日まで
|
キャンペーン実施で期待できる効果 |
|
3-8. 【保険】川柳コンクール(第一生命)
出典:第一生命
第一生命ではキャンペーンの一環として、地元を元気にするサラリーマン川柳コンクールを33回に渡って開催しています。
内容 |
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お国自慢や、健康、詐欺撲滅などをテーマに全国各地からサラリーマン川柳の応募を募り、入選作品選考する。 入選作はをホームページや公式Twitter、インスタグラム等で発表、単行本も発刊している。 |
キャンペーン実施で期待できる効果 |
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3-9. 【ケーブルテレビ】工事費無料&割引(ケーブルテレビ富山)
ケーブルテレビ富山では、サービスに加入すると特典のある「新生活応援キャンペーン」を実施しています。
内容 |
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<期間>2月1日〜5月7日まで <対象者>学生であること/新規お申し込み・新規購入であること
※特典は加入商品によって異なります。 |
キャンペーン実施で期待できる効果 |
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3-10. 【生協】お買い物で使えるクーポン券(パルシステム)
出典:生協の宅配 パルシステム
生協の宅配パルシステムでは、「Web加入キャンペーン」としてクーポンのプレゼントや商品価格の割引を実施しています。
内容 |
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Webに加入すると、以下のような特典が与えられる
資料請求しただけでも、ジュースやパスタなどの人気商品の中から1点がプレゼントされる |
キャンペーン実施で期待できる効果 |
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4. 大切なのはキャンペーン情報を確実にターゲットに届けること
キャンペーンの進め方や事例を解説してきましたが、いざ実施する段まで漕ぎ着けたら、真っ先に考えなくてはならないのが「キャンペーンの情報をターゲットに確実に届ける」ことです。
加入して欲しいターゲットがキャンペーンの存在自体を知らなければ意味がありませんよね。
【ステップ5】で説明しましたように、届きやすい「告知ツール」を選んで、知って欲しい人たちに確実に情報を伝えましょう。
告知ツールには置きチラシ、DM、Web、ポスターなどがありますが、知らせたい世帯全部に情報を行き渡らせるにはDMの発送が確実性が高くおすすめです。
日本ダイレクトメール協会が2019年に発表した報告書で、DMは受け取った人の約8割が開封し閲読していることがわかりました。
「ネットで調べた」「家族や友人との話題にした」「資料請求した」などの行動喚起率が24%と非常に高いことも確認されています。(参照:DMメディア実態調査2018)
DMの発送には信頼出来るポスティング業者を活用しましょう。
昨今では、エリアごとのリアルなポスト数を把握しての「精度の高いポスティング」や、「ターゲットを絞ったポスティング」など、クライアントの需要に応じてムダのない効果的な配布を行う業者が増えています。
繰り返しになりますが、キャンペーンで成果を得るためには、情報を確実にターゲットに伝えることがなにより重要です。告知ツールを選び、配布、配信など情報の拡散方法もしっかり検討するようにしてください。
ターゲットとするエリアの全世帯に!もれなく!情報を届けるDEALのポスティング 「届けたいものを」「全世帯の中から届けたい場所だけに」「確実に」届けることをモットーとするDEALのポスティングには以下のような特徴があります。
気になった方はぜひ下記をチェックしてくださいね。 <株式会社DEAL> |
まとめ
加入促進キャンペーンを成功させるために大切なのは、まず最初にターゲットを明確に設定することです。
その後はターゲットに沿った以下の事項を決めていく流れになります。
①目標及び目的を定める
②内容を決める
③日程を決める
④告知ツールを決める
⑤応募フォームを設定する
⑥事務局を設置する
キャンペーンで成果を得るためには、加入して欲しいターゲットに情報を確実に届けることが大切です。
配布、配信など情報の拡散方法にも工夫を凝らしましょう。
ご紹介した事例も参考にして、ぜひ収穫のあるキャンペーンを企画し成功させて下さいね。
この記事がお役に立てば嬉しいです。