「多くの人から興味を持ってもらう個展DMを作りたい……!」
「でも個展のDMって、どんなデザインにすればいいの……?」
と悩んではいませんか?
個展の情報を宣伝できるDMは、個展の成功を左右する重要なアイテムです。
家族や友達、会場の前を通りかかった人以外にも個展に来てもらうには、DMで個展の魅力を最大限にアピールすることが欠かせません。
そこでこの記事では、参考になる個展DMのデザインを、以下3つのカテゴリに分けて紹介します。
1.絵(油絵、イラスト画など)系の個展DMデザイン
2.写真系の個展DMデザイン
3.その他(焼き物、アクセサリーなど)系の個展DMデザイン
また実際にDMを作る中で「何の情報を載せればいいの……?」と疑問に思う方に向けて、個展DMに欠かせない5つの要素についても解説します。
本記事を読めば、あなたが開催する個展に合ったDMデザインが見つかるので、今すぐ個展DMの作成に取り掛かれますよ。
「開催する自分の個展に、たくさんの人に来て欲しい……!」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
1. 参考になる個展DMデザイン21選
この章では、目を引く個展DMデザインを多数ご紹介しています。どれもさまざまな工夫が凝らされており、参考にできるポイントがいっぱいです。
DMデザインは、以下の3つのカテゴリに分けてご紹介しています。
1.絵(油絵、イラスト画など)系の個展DMデザイン
2.写真系の個展DMデザイン
3,その他(焼き物、アクセサリーなど)系の個展DMデザイン
あなたの個展と合ったカテゴリに飛んでいただければ、よりスムーズに目的のデザインを見つけていただけますよ。それでは、早速見ていきましょう。
1-1. 絵(油絵、イラスト画など)系の個展DMデザイン
柔らかな色合いの水彩画がとても印象的なこちらのDMデザイン。「DEAR HOKKAIDO」という個展名と、しろくまや結晶の絵がよくマッチしています。
デザイン面に載せる情報は最低限にしぼり、絵で印象づけることを目的としたDMデザインです。
こちらも絵を主体としたDMデザインです。
シマウマという白黒の生き物をメインモチーフに据え、個展名やその他情報もすべて白黒で統一することで、シンプルながらとてもおしゃれなDMデザインに仕上がっています。
続いてご紹介するDMデザインも、絵を主体としたものですが、1枚ではなく6枚の絵を並べています。
共通した世界観を感じられる6枚の絵からは、個展のテーマや方向性がより強く伝わってきます。全体の彩度にも統一感がありますので、ごちゃごちゃとした印象を与えません。
複数の作品画像を選ぶ際の、いいお手本になりますね。
こちらは打って変わって情報量の多いDMデザインです。作品画像や個展情報、個展会場の地図やイベント情報まで、すべてデザイン面に載せられています。
既存のフォントを使ってただ情報を羅列するのではなく、作品画像の世界観に合わせた手書きフォント・イラストを交えて表記することで、情報量はたっぷりながらもDM全体の雰囲気を損なわないデザインに仕上げています。
こちらは、絵の展示をする個展のDMデザインですが、作家の幼少期の写真が使われています。印象的な個展名と相まって、とても目を引くDMデザインに仕上がっていますね。
DMを通じて作品に触れてもらうのではなく、作家自身に触れてもらい、興味を持ってもらうことを目的としたDMデザインです。
こちらのDMは、作品画像と情報のバランスが絶妙なデザインです。たくさんの情報が載せられていますが、作品画像やフォントを斜めに配置することで画面に変化を与え、飽きさせない工夫を凝らしています。
また「100メートルから150メートルへと増殖する展示。」と、個展の特徴である作品の規模感をアピールすることによって、DMを見た人の興味をそそる工夫もされています。
こちらは、6人のイラストレーターによるグループ展のDMの宛名面です。個展情報(個展名、内容、会期など)や個展会場の情報、作家情報などが網羅されており、作家それぞれのホームページのリンクも表記されています。
個展会場や協賛企業などに置かせてもらうことも多いDM。その場合、宛名面に宛名を書く必要はありませんので、このようにたっぷり情報を載せることができます。必要な情報を宛名面に詰め込んでおけば、デザイン面でより作品画像を目立たせることができますよ。
1-2. 写真系の個展DMデザイン
続いてご紹介するのは、写真系の個展DMデザインです。
こちらのDMは、印象的な写真をデザイン面全体に配したデザイン。
カメラの写真ということもあって、ひと目で写真系の個展であることが分かります。宛名面のデザインも掲載されていますので、どの情報をデザイン面に入れ、どの情報を宛名面に入れるかの参考にもなりますね。
こちらは写真をデザイン面上部に、情報を下部に配置したDMデザインです。
深い黒をベースにした写真がとても印象的で、情報を載せている白地部分が引き立って感じられます。
こちらの2枚は、DMの真ん中に印象的な写真を載せています。全体的に白黒ですが、傘や文字の赤や黄色が映えていますよね。差し色を使うことで、DMの印象が引き締まります。
こちらの2枚も、個展の写真をDMに利用したものです。写真が濃い黒なので、見る人の視線を引きつけます。また、タイトル文字のフォントが個性的なので、つい手にとってみたくなるDMに仕上がっています。
こちらはこれまで紹介したものと異なり、色の鮮やかさが引き立っています。美しい写真で見る人の興味をそそることが可能です。細かい情報は裏に載せることで、インテリアにもなれるおしゃれなDMになっています。
どんな写真を選ぶかによってDMデザインの印象が大きく変わりますので、「個展のテーマは何か」をよく考えて厳選した写真を載せるようにしましょう。
1-3. その他(焼き物、アクセサリーなど)系の個展DMデザイン
続いて、焼き物やアクセサリーといった個展のDMデザインを見ていきましょう。
白地に焼き物の写真を一つだけ配置したこちらのDMデザイン。シンプルな構成の中に、どっしりとした焼き物のインパクトが映えるデザインに仕上がっています。
個展名「茶碗の中の宇宙」が引き立つことによって、どういう個展なのかが伝わりやすくなっているのもポイントです。
こちらも焼き物を中心とした個展のDMデザインです。デザイン面にはシンプルに作品写真だけを入れ、個展情報はすべてまとめて宛名面に入れています。
見せ方としてはとてもシンプルですが、宛名面にもこっそりと作品写真を覗かせるなど、遊び心とセンスが光るDMデザインです。
こちらは、打って変わってデザイン面に情報を詰め込んだDMデザインです。2枚の作品写真で個展の世界観を視覚的にアピールしつつ、たっぷりのメッセージでそれを補足しています。
メッセージは縦書きにしたり横書きにしたり、行間を詰めてみたりと調整し、画面に変化をもたらすことで飽きさせないよう工夫を凝らしています。
続いてご紹介するのは、壮大な物語を感じさせるアクセサリーの個展DMデザインです。世界観にあふれた作品を見ると、「どんな個展なんだろう?」と興味を掻き立てられますよね。
黒一色の背景が作品の世界観を邪魔することなく、DMデザイン全体を引き締めてくれています。上記のように、強い主張を持つ作品は、背景色を黒や白一色に絞ったほうがより作品を引き立てることができますよ。
次にご紹介するのは、愛らしい刺繍作品の個展DMデザインです。
刺繍枠の形を模した丸モチーフを随所に配置することで、作品写真とDMデザインの一体感を高め、背景やフォントの色に刺繍糸や布地に近い色を用いることで、DMデザイン全体に統一感をもたらしています。
こちらはDMの左側を写真、右側を情報に分けています。左側の写真では、レース編みアクセサリーの優しい世界観が表現できていますよね。また、右に載せている個展の情報は開催場所の地図まで記載されているので、DMを見て興味を持った人が個展に訪れやすくなっています。
こちらの個展DMでは、展示する作品を何種類も紹介しています。作品のイメージや色使いに統一感があるので、多くの写真を載せても散らかった印象を受けません。
作品写真・画像の中の色味をDMデザインでも使う、というテクニックは真似しやすいものですので、カラフルな作品写真・画像をお持ちの方は、ぜひトライしてみてくださいね。
より簡単に個展DMをデザインする方法を知りたい方はこちら
2. 個展DMに欠かせない5つの要素
優れたDMには、デザインという「見栄え」も大切ですが、どんな情報を載せるかという「内容」も同じくらい大切です。いくら見栄えがよかったとしても、肝心の内容に不備があれば意味がありません。
この章では、個展DMに必ず載せておきたい要素を5つご紹介します。
個展DMに欠かせない5つの要素
1.作品画像
2.個展情報(会場住所、地図、会期など)
3.イベント情報(ライブペイント、似顔絵プレゼントなど)
4.作家顔写真
5.作家略歴、挨拶文
それぞれを載せる理由や効果、具体的な事例もご紹介していますので、あなたのDMデザインにもすぐに活かしていただけますよ。
それでは、早速詳しく見ていきましょう。
2-1. 作品画像はもちろん必須!自信のあるものを厳選して
個展内容に興味を持ってもらい、会場に足を運んでもらうためには、魅力ある作品画像が必要不可欠です。
思わずDMを手に取ってもらい、「この個展を見に行きたい!」と思ってもらえるような作品を、よく吟味して掲載するようにしましょう。
掲載する作品画像は、2~3枚程度をおすすめします。言わずと知れた巨匠の名画展であれば、代表的な1作品が掲載されているだけで十分なアピールになりますが、個展ではなかなかそうもいきません。
個展のDMデザインで忘れてはならないのは、ほとんど、あるいは全てのお客様はあなた(の作品)を知らない、ということです。まずはDMを通して自分の作品の傾向を知ってもらうためにも、厳選した珠玉の作品画像を2~3枚準備するようにしましょう。
中でもとりわけ自信のある1枚を大きく掲載すれば、より目を引きやすくなることはもちろん、DMデザインにメリハリをつけることができますよ。
こちらは6枚もの作品画像を載せていますが、どれも共通した世界観を持つ作品ですので、統一感を損ないません。まるで古い絵本のページを覗き見るかのような感覚で、見た人の興味を誘います。
2-2. 個展情報・内容は分かりやすく簡潔に
DMには、個展の情報・内容を必ず明記しましょう。文章は分かりやすく、簡潔にまとめ、情報がひと目で伝わるように工夫します。
DMに入れるべき個展情報・内容
1.個展会場の住所
2.個展会場の地図
3.会期
4.開催時間(時間が変則的な場合は明記)
5.出品作品の内容と枚数(油絵を20枚、デザイン画50枚とアクセサリー10点、など)
6.在廊日・時間(任意)
特に注意しておきたいのは、「個展会場の地図」と「開催時間」です。
個展会場の場所は、個展を見に来てくれるかどうかの大きな分岐点になります。ただ住所を載せただけでは場所のイメージが湧きづらいので、必ず地図も載せるようにしましょう。会場の最寄り駅やバス停、そこからの所要時間も明記しておくと、より親切ですね。
個展の開催時間は、開始時間はもちろん、終わり時間も必ず載せる必要があります。「最終日のみ通常の1時間前に終了」のように、開催時間が変則的な場合は、そのことも忘れず明記しておきましょう。
こちらは、宛名面に個展情報・内容をまとめた例です。最終日の変則的な終了時間や、オープニングパーティーなどのイベント情報も載せられており、個展に行くにあたって必要な情報がすべて揃っています。
宛名面に情報をまとめれば、デザイン面ではより作品画像を強調することができおすすめです。
2-3. イベント(ライブペイントや似顔絵プレゼントなど)があれば明記
ライブペイントや似顔絵プレゼント、ワークショップといったイベントは、個展に足を運びたくなる強力なフックになります。こうしたイベントを予定しているのであれば、必ずイベントの内容と開催日時をDMに載せるようにしましょう。
イベントへの参加を目的として、より多くの人が個展に足を運んでくれる可能性が高まります。平日ではなく、土日祝を狙ってイベントを行うようにすれば、さらに多くの集客が見込めますよ。
こちらのDMデザインでは、オープニングパーティーのお知らせ部分にもイラストを配置し、情報自体をデザインの中に取り込んでいます。「むやみに情報を盛り込むのは、DMの世界観を崩してしまいそうで嫌だな」とお考えの方は、こうしたテクニックを取り入れてみてはいかがでしょうか。
2-4. 作家顔写真は「どんな人間が描いたのか」が伝わる重要ポイント
意外と忘れがちなのが、あなた=作家自身の顔写真です。あなたの顔写真を載せることによって「どんな人間が描いたのか」が分かりますので、個展をより身近に感じてもらうことができるようになります。
顔写真を入れることでDMデザインが崩れてしまうのではと懸念される場合は、作家略歴や挨拶文、個展会場の地図などと一緒に、まとめて宛名面に入れるといいですよ。
こちらは現在の写真ではなく、幼少期の写真を使用したもので、さらにDM全体のメインモチーフに据えた特殊なパターンではありますが、こうした写真を見ると「どんな人間が描いたのか」をイメージしやすくなりますね。作家自身への親近感や興味も、個展に足を運びたくなるひとつのきっかけになります。
2-5. 写真には作家略歴・挨拶文を添えて
顔写真同様、「どんな人間が描いたのか」を知ってもらうための要素として重要なのが、作家略歴・挨拶文です。それぞれの書き方や注意点は下記のとおりです。
作家略歴・挨拶文の書き方
・作家略歴
重要なのは、生年月日(生年のみでも可)と出身地(市レベルまで)です。歳や出身地が近い作家には、自然と親近感が湧くものです。
それをきっかけとして個展に足を運んでもらえる可能性もありますし、在廊中の会話のきっかけにもなりやすいため、生年月日・出身地は略歴の最初の行に表記しましょう。
その他、出身大学や受賞歴、あれば個展歴なども書いてアピールしましょう。
・挨拶文
基本的には、心をこめた挨拶文であれば十分ですが、個展に興味を持ってもらうためにも制作テーマや技法、個展のテーマや意気込みなどを書くといいですね。一般のお客様にも伝わりやすくするため、専門的な用語や作家名を多用するのは避けましょう。
3. 完成したDMを印刷するのに便利な印刷サービス3選
納得のいくデザインが完成したら、いよいよハガキに印刷です。自宅のプリンターで手軽に印刷することも可能ですが、高い印刷品質やさまざまな用紙、箔押しなどの加工をお求めの方は、プロの印刷会社に依頼しましょう。
多くの印刷会社がネット注文に対応していますので、気軽に依頼できるのも嬉しいポイントです。
この章では、選べる用紙ラインナップや加工方法が豊富だったり、コストパフォーマンスに優れていたりなど、優れた特長を持つ印刷会社を3社ご紹介しています。
3-1. キングプリンターズ
大阪市に本社を構えるキングプリンターズは、「初めての方にやさしい印刷会社」を目指す、通販型の印刷会社です。
無料アカウントを開設することで「キングポイント」を貯め、次回以降の注文時に利用できることもあって、リピーターが多いことを特徴としています。
また、2019年には毎月約1,000人が新たに会員登録するなど、人気の印刷会社です。
■キングプリンターズのここがおすすめ!
- ボリューム割引でお得に!ハガキサイズ300枚@10.8円~、500枚@7.4円~、1,000枚@4.6円~
- 幅広い選択肢から選べる10種の用紙
- 箔押しやエンボスなど、こだわりの加工も種類豊富にご用意
- 注文金額に関わらず、全国どこでも送料無料(商品の届け先が1ヶ所の場合)
- 無料サンプルセットで、注文前に紙の質感や手触り、印刷品質や特殊加工を確認
サービス概要
運営会社:株式会社キングプリンターズ
印刷料金:ハガキサイズ 100枚 2,000円~(20.0円/1枚)
URL:https://kingprinters.com/
3-2. プリントパック
TVCMでもお馴染みの大手印刷通販会社・プリントパックでも、DM印刷に対応しています。
プリントパックの魅力は、なんといってもコストパフォーマンスの高さです。100枚という小ロットにも関わらず、1枚あたり9.6円~という価格は大きな魅力です。
■プリントパックのここがおすすめ!
- 圧倒的なコストパフォーマンス!小ロット100枚でも@9.6円~
- 10種類から選べる納期コース。全国当日発送コースも(朝10時までの受付)
- 注文はHPから24時間受付。電話対応も平日深夜25時まで(土日祝は17時まで)
- Adobe社製品はもちろん、MicrosoftOfficeにも対応。Officeデータから印刷データへの変換料も無料
- 注文金額に関わらず、全国どこでも送料無料(商品の届け先が1ヶ所の場合)
- 業界唯一(※)の保証制度あり。万が一不具合が出た場合は100%返金
※:プリントパックホームページより
サービス概要
運営会社:株式会社プリントパック
印刷料金:ハガキサイズ 100枚 960円~(9.6円/1枚)
URL:https://www.printpac.co.jp/
3-3. キンコーズ
東京を中心として店舗を構えるキンコーズ。店頭での受付・受け取りはもちろん、オンラインでの注文にも対応しています。1枚からでも注文でき、1枚単位で印刷枚数を選択することが可能ですので、配りたい数だけに絞って印刷したいときにおすすめです。
■キンコーズのここがおすすめ!
- 注文は1枚から受付OK
- 印刷枚数は1枚単位で任意に調節可能
- 「基本セット」であれば、注文受付後、最短6時間で印刷
- 追加料金なしで、豊富な用紙ラインナップの中から選択可能
DMデザインのコツを知りたい方はこちら
4. 個展DMのデザインはデザイナーへ依頼するのもおすすめ
個展DMのデザインの作成に不安があるなら、デザイナーへ依頼するのもひとつの手です。
デザイナーは人を惹きつけるデザインについて熟知しているので、DMの効果をより高められます。
一般的なDMのデザインをデザイナーに依頼した場合の相場は、以下のとおりです。
種類 | 片面料金 | 両面料金 |
---|---|---|
A6/はがき | 10,000~15,000円 | 15,000~20,000円 |
A4 | ─ | 15,000~40,000円と差が大きい |
しかし、
- DMのデザインをするのか紙の片面なのか、両面なのか
- デザインのラフを依頼主が作成するのか
- 作成したデザインの修正を何度行うか
- カラーかモノクロか
- デザインのみか、デザイン+印刷を依頼するのか
など、さまざまな要素によって、デザインの依頼料金は細かく変化します。
そのため、DMデザインを発注する前に、デザインをお願いしたい業者に見積もりを取ることがおすすめです。
DMデザインを行ってくれる企業やその料金に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
DMデザインの料金相場が知りたい方はこちら
まとめ
今回は、参考にできる個展のDMデザインを多数ご紹介しました。あなたの琴線に触れるDMデザインは見つかりましたでしょうか?
また、個展DMに欠かせない5つの要素についても、詳しく解説しました。改めて内容をおさらいしておきましょう。個展DMに入れておくべき5つの要素は、以下のとおりです。
1.作品画像
2.個展情報(会場住所、地図、会期など)
3.イベント情報(ライブペイント、似顔絵プレゼントなど)
4.作家顔写真
5.作家略歴、挨拶文
これらの情報をどこまで記載するのか、どのように記載するのかは、ご紹介したDMデザインをぜひ参考にしてくださいね。
この記事が素敵なDMデザインの作成に役立ち、あなたの個展の成功に少しでも貢献できましたら幸いです。