ダイレクトメールのメリットを詳しく解説!効果が出やすい3つの業種

たくさんの手紙

「集客アップによくダイレクトメールが使われているみたいだけど、そもそもダイレクトメールを使うメリットって何だろう」

今この記事をご覧のあなたはこのような疑問をお持ちではないでしょうか。
ダイレクトメール(以後DM)は歴史が長く、古くは江戸時代から使われている販促手法と言われています。

個人や法人のお客様に直接商品の案内やカタログをお送りするので、他の方法に比べて手に取って読んでいただける可能性が高いという特徴があります。

こうしたことから、他の販促と比べてもDMは効果が得られやすい販促方法として人気です。

そんなDMは大きく分けてFAXDM、EメールDM、郵送DMの3種類があり、種類によってメリット・デメリットが異なります。こちらは種類ごとのメリット・デメリットをそれぞれ表で示したものです。

DMの種類

この記事では、3種類のDMそれぞれのメリット・デメリットについて詳しくご紹介していきますので、どんな特徴があるのか、比較しながら確認していただけます。更に、後半では以下についても詳しく説明していきますので、ぜひこちらも合わせてご覧ください。

  • DMと他の販促方法(折込チラシ・ポスティング・インターネット広告)との違い
  • DM効果がでやすい業種

これを読めばDMのメリットやデメリットを知ることができ、また自分のお店にとってDM利用が有益かどうかを判断いただけるようになります。

この記事がDMについて疑問をお持ちの皆様にとって、有益な情報となりましたら幸いです

1.【種類別】ダイレクトメールのメリット一覧

はてなマークが入った箱
DMには主に以下の3つの種類があります。

  • FAX
  • Eメール
  • 郵送

それぞれの特徴的なメリットを一覧表にまとめました。

DMの種類のメリット

ここからはそれぞれのメリットについて詳しく解説していきますので、気になるDMをぜひチェックしてみてください。

1-1. FAXDMのメリット

FAXDMとは、商品情報や企業情報などをFAXがある企業に一斉に送るという販促手法です。

原稿作成に時間がかからず手軽に送付することができる上、受け取る側は届いてすぐ目にすることから、見てもらえる可能性が大きいというメリットがあります。

また、1件あたりの送信単価が安く、費用対効果が高いのが特徴です。

①開封率が高い

FAXDMは主に企業への送付に利用されますが、送ったDMはほぼ確実に誰かの手にとってもらえるというメリットがあります。Eメールや郵便では折角作って送ったものの、開封すらしてもらえないということが起こりえます。

その点、FAXの場合は必ずと言っていいほど誰かの目に留まるということになり、タイミングが良ければ反応がすぐに返ってくることもあります。開封率が高いということだけでも、FAXDMは効果が期待できると言えますね。

②保存してもらいやすい

FAXDMのメリットとして、送ったDMを保存してもらいやすいという点も大きな特徴です。

目にしてもらえることで、今すぐ必要でない情報とその時判断されたとしても、いつか必要になるかもしれないと一旦保存されるということが起こりえます。

FAXDMを送ってすぐに反応がなかったけれど、1年経って急に問い合わせが来る、なんていうことも十分考えられるという点は、他のDM方法に比べても大きなメリットです。

③反響が得やすい

届いてすぐに誰かの目に留まるので、内容によってはタイミング良くその情報を必要としている人の元へ届くこともあるかもしれません。

FAXDMを送って数分後にはお客様からの連絡が来た、というケースもよくあるようです。送ったDMの反応がすぐに得られやすいというのは嬉しいですよね。

④コストが安く費用対効果が高い

FAXDMは他社へ依頼する場合、郵送DMに比べるとかなり安いのも見逃せない特徴です。同じ紙でも郵送DMの場合は郵送料プラス印刷代など、コスト面でどうしても高くなってしまいます。

その点、FAXDMは1枚3円から依頼できる業者もあり金額の差は歴然です。

コストが安く、尚且つ反響が得やすいということからも、費用対効果が高い販促方法と言えますね。

1-2.EメールDMのメリット

EメールDMとは、Eメールで商品情報やお得なサービス情報などを送る販促方法です。最近ではスマートフォンの爆発的な普及により、いつでもどこでもメールを見られる環境になってきたことでEメールDMも人気です。

特にコスト面で圧倒的にお金がかからないこと、また送るための作業にもそれほど時間をとらずに送ることができる点はEメールDMの強みでしょう。

ターゲットを絞り、一気に届けることができるため効率化も図れますね。

①コストが圧倒的に安く費用対効果が高い

FAXや郵送などに比べると、EメールDMはコストが圧倒的に安いというメリットがあります。

安さの秘密は、印刷代やデザイン費、送料などがかからないことにあります。

送付するメール数によってはEメールDM用のソフトなどを導入している会社も多いようです。そうした費用を加味しても、ターゲットに向けて一気に何千というメールを低コストで送付できるというのは魅力です。

②作成にそれほど手間がかからない

EメールDMは基本的にテキストで送るものが多く、郵送やFAXのようにデザインしたり、印刷するなどの手間がかからないという点も、大きなメリットの一つです。

手間がかからないということはその分の作業時間が短縮でき、効率化にもつながります。

作ってすぐに送ることもできますし、いつでも修正や加工ができるので、告知までに期限が迫っているなど、時間のないときには特に便利です。

③見込み客の囲い込みがしやすい

近年、会員登録や申込をする際にメールアドレスを利用した登録が増えている傾向にありますが、住所などに比べると、メールアドレスの情報提供には抵抗がないと感じる人が多いようです。こうしたことから企業側はメールアドレスを確保しやすくなっています。

メールアドレスを基にターゲットを絞ってピンポイントで見込み客にアプローチできるのはEメールDMの強みと言えるでしょう。

まだ購入まで至っていないが、興味があって会員登録してくれているような見込み客に定期的にアプローチするなどの囲い込みができる点は大きなメリットですよね。

④商品ページや企業ページに誘導しやすい

EメールDMに商品ページや企業ページのリンクを入れることで、集客が見込める可能性があります。

メールからワンクリックでサイトにとぶことができる手軽さから、アクセス数が増えたり購入にもむすびつきやすくなります。

EメールDMから自社サイトへの誘導がしやすい点はメリットと言えます。

1-3. 郵送DMのメリット

郵送DMとは、郵送によってDMを送る販促方法で、はがきサイズのものからA4サイズの大判はがきDM、また封書で送られるものやOPP封筒DMなど、用途に合わせたさまざまなサイズが存在しています。

カタログなども送ることができるため、多くの情報を一度に配ることができるというメリットがあります。

デザインや色、形状などにこだわって視覚に訴えるような工夫がしやすいことから、他社との差別化が図りやすい点も特徴です。

①情報量が多い

冊子やカタログなどを送ることができる郵送DMは、一度にかなりの情報を送ることができるという特徴があります。

FAXDMやEメールDMでは目にしてもらう時の情報量はかなり限りがありますが、郵送DMの場合は一気に情報を送ることで多く購入していただけたり、より企業について知ってもらえることもあるでしょう。

個人に向けて送ることでターゲットにあった情報を提供しやすいため、多くの情報を一度に提供できることは効率的で大きなメリットと言えます。

②視覚に訴えることができる

色や形状などデザインを工夫することで他社と差別化がしやすく、インパクトのあるDMを送ることが可能な点も大きな魅力です。

デザインを自由にできることから目にとめてもらえそうな工夫をして開封率がアップしたり、印象がよいと感じて来店していただけるなど、アイデア次第で効果が期待できます。個性が出せる点は他のDMに比べても郵送DMの強みです。

③リストが作成しやすい

法人顧客の場合、企業は住所を公表していることから住所を集めることが容易である点も郵送DMのメリットの一つです。

リストを作成する際にそれほど手間がかからず、情報を集めやすいことは効率化につながりますね。

④どんなターゲットにもマッチする

郵送DMは企業でも個人でも、また年齢、性別、嗜好などによって合う合わないといったことがあまりないのも特徴の一つと言えるでしょう。

例えばEメールDMの場合、高齢者の中にはEメールはあまり活用していない方も多く、高齢者向けのサービスには向かないということがあります。またFAXDMも基本的には企業向けに送ることがほとんどで、個人のお客様にFAXDMを送ることはほぼないと言っていいでしょう。

その点、郵送DMはどんなターゲットにも手に取ってもらいやすく、効果が期待できるという良さがあり、幅広い業種で利用しやすい販促方法です。

2.【種類別】ダイレクトメールのデメリット一覧

メリット・デメリットのシート1章ではそれぞれのメリットについてお伝えしましたが、確認いただけましたでしょうか。

特徴の違いからすでに何となくこのDMがいいと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、メリットがあれば当然デメリットも存在します。こちらは各デメリットを一覧にまとめたものです。

DMの種類・デメリット

2章では各DMのデメリットについて詳しく説明していきますので、DMを使うと決めた時によりベストな選択ができるようメリットとデメリットの両面を知っておきましょう。

1-1.FAXDMのデメリット

FAXDMのデメリットについて説明していきます。

①カラー原稿は送れない

FAXDMは送付先にカラー印刷がない場合なども考慮し、モノクロで送るのが一般的です。

会社勤めをされたことがある方でしたら、一度はモノクロ印刷のFAXDMを目にしたことがあるかもしれませんが、やはりカラーに比べてモノクロのDMは見劣りした印象になってしまいがちです。

送ったDMを見てもらうためにも、インパクトの残る分かりやすいデザインなどでカバーしていく必要があります。

②情報量が限られる

FAXDMは基本的にA4サイズまたはB4サイズ1枚で送ることが原則です。

そのため伝えられる情報には限度があります。

いかに決められたスペースを上手く使い、伝えたい情報を印象的なDMでお届けできるかが勝負と言えるでしょう。

③クレーム対応が必要

FAXDMの場合、相手先の紙や通信費を利用してDMを送ることになるため他のDM方法に比べてもクレームを受けやすい傾向があります。

FAXDMを利用する際には、クレームを受ける可能性があることを事前に想定した準備をしておくようにしましょう。

クレームを受けた際に丁寧で適切な対応をすることで、会社の印象は大分変わり、その後のご縁につながる可能性もあるかもしれませんよ。

1-2.EメールDMのデメリット

次にEメールDMのデメリットについて説明していきます。

①開封率が低い

例えばEメールアドレスで会員登録していただいたお客様にとっては、他のサービスへのEメール提供による登録もハードルが低く、毎日大量のDMを受けている場合があります。

件名を見て不要と判断すれば開かない、または届いてすぐに削除されるなどが起こりやすいのです。

手軽に送りやすい一方で、他のメールに埋もれてしまったり、件名だけ見て削除されるというリスクが高く、開封率が低いという点がEメールDMの最大のデメリットと言えるでしょう。

②配信解除されやすい

メールでの会員登録やメルマガ登録を容易にしてもらえる分、不要と判断すればワンクリックで配信解除されてしまう点もEメールDMのデメリットの1つです。

簡単に会員登録しているお客様の中には、同様に他のサービスにも多く登録している可能性があり、EメールDMを多く受け取っている方もいるでしょう。毎日多く届くEメールDMの中でも解除されないための工夫が必要となります。

③ターゲットが限られる

EメールDMは基本的に普段からインターネットを使用している方向けにしか効果が期待できません。

そのため郵送DMなどに比べると、高齢者やITリテラシーの低い層などへは届きにくくターゲットが限られてしまうことになります。

1-3.郵送DMのデメリット

最後に、郵送DMのデメリットを紹介していきます。

①コストがかかる

他のDMに比べると、郵送DMは制作費や郵送代にかなりコストがかかり割高です。

その分お客様に手に取ってもらいやすいデザインに凝るなどの工夫ができますが、こだわって作るとそれだけコストもかかってきてしまうといったことも生じてしまう点はやはりデメリットと言えます。

②発送までに時間がかかる

郵送DMは制作するまでにどうしても時間がかかります。

企画から始まり、デザインを決めてリストを作成し、印刷から発送までを行うと最短でも1~2週間、丁寧に準備をしていく場合には1か月以上かかるケースもあります。

他のDMに比べると発送までにかなり時間を要する点は、デメリットの1つです。

③開封されないことがある(封書の場合)

封書の場合、興味をひかれなければ中身を見てもらえず、そのまま捨てられてしまうことが起こりえます。

開封してもらうためにもデザインに凝ったり、開封したくなるようなキャッチコピーをつけるなどの工夫が必要です。

3. ダイレクトメール以外の販促との違いを徹底比較

はてなマークを持った少女
DMのメリット・デメリットについてご確認いただけましたでしょうか。DMについては分かったけれど、他の販促方法と比べたらどうなんだろうと疑問を持った方もいるかもしれません。

そこで3章ではDM以外の販促方法とDMとを比較し、どういった点に違いがあるのかを説明していきます。

こちらはDMとその他の販促方法のメリットを比較した表です。

販促方法のメリットを比較
それぞれの特徴を詳しく説明していきますので、他の販促方法とも比較検討されたい方はぜひその違いを知っていただき、検討材料にしてください。

3-1. 折込チラシとの比較

折込チラシには以下のようなメリットがあります。

  • 認知度を高める
  • コストが安い
  • タイムリーに配れる
  • ターゲットの範囲が広い

DMはターゲットを絞って文字通りダイレクトに送るのに対し、チラシはターゲットをそれほど絞り込まずに配るというのが基本です。

チラシのメリットの一つに「認知度を高める」がありますが、地域密着型のお店をオープンした時など、まだ顧客リストを持っていない場合、その地域でお店の認知度を広めるのにチラシは効果的です。

その後顧客が増え、顧客リストができた際には直接お客様にアプローチできるDMを利用すると良いでしょう。

また、チラシは比較的コストが安く、タイムリーに配ることができるので、定期的に新規顧客を獲得するために利用するのにも向いています。

折込チラシについてはこちらの記事にも詳しい内容が掲載されていますので、ぜひ参考にしてください。

3-2. ポスティングとの比較

ポスティングには以下のメリットがあります。

  • 認知度を高める
  • 反響が得やすい
  • タイムリーに配れる
  • ターゲットのセグメントが可能

ポスティングはチラシとよく比較されますが、チラシは幅広い層に多く配ることで効果を出す販促方法であるのに対し、ポスティングはターゲットを絞って配ることができる点が異なります。

DMほどピンポイントではないにしろ、配布エリアを町丁目単位などでセグメントすることができるのは大きなメリットです。

そのため狙ったターゲット層に直に届きやすく、狭い範囲で認知度を高めたい時には反響が得やすいと言えます。

こちらも新規顧客を増やしたい時におススメの販促方法です。

3-3.インターネット広告との比較

インターネット広告のメリットは以下の通りです。

  • 細かくセグメント配信ができる
  • 効果が得やすい
  • 効果を可視化できる
  • 開始・停止が容易にできる

インターネット広告にはいくつか種類がありますが、一様にターゲットを細かく絞りこみ配信できる点はDM同様に大きな強みです。

最近では様々なデータを駆使して細かくセグメントできるインターネット広告も多く、かなりピンポイントでターゲットにアプローチすることができるようになりました。

そのデータを基に実際にどのくらい広告が見られているのか、実際にクリックした数はどのくらいなのかなど、効果が出ているかどうかを測定しデータ化できることも魅力です。

専門知識が必要になるため、自分でできない部分は外注するのにコストがかかるなどのマイナス面もありますが、効果測定によって効率良く広告配信を行っていくことができるので、結果的に効果が出やすいと言えます。

また、配信したものを開始するにも停止するにも、こちらの都合に合わせてすぐに行うことができる手軽さも他にはない利点です。

4. こんな業種はダイレクトメールがおススメ!

星5つ

ここまで読んでいただいて、まだ自分のお店にとってDMが効果的なのか分からないといった方のために、DMがおススメの業界をピックアップしました。

他の業界に比べてDMの効果がでやすいと言える業界は、大きく分けて以下の通りです。

  • 法人顧客をターゲットにしている業界【FXDMがおススメ】
  • ネット販売などの小売業【EメールDMがおススメ】
  • 高価な商材や店舗ビジネスをしている業界【郵送DMがおススメ】

それぞれ詳しく解説していきますので、自分のお店が当てはまるかチェックしてみてください。

4-1. 法人顧客をターゲットにしている業界【FXDMがおススメ】

法人の顧客をターゲットにしている場合、FAXDMは有効な手段と言えるでしょう。

例えば、コンサルタント業や税理士などの士業ではFAXDMを使用したところ、実際にインターネット広告よりも資料請求が多く届き、費用対効果が高いと感じたという事例があります。

特に大手企業でなく中小企業向けのサービスを行っている会社は、FAXDMは効果的です。

従業員が少ない会社であれば、FAXDMを手にするのはその会社の社長という可能性も十分ありえます。

1章でも伝えたとおり、少なくとも必ず一度は手にしてもらえるFAXDMは、タイミングさえ合えば反響は得られやすいです。

4-2.ネット販売などの小売業【EメールDMがおススメ】

インターネットでECサイトを運営しているなど、ネットで販売を行っているような会社であれば、EメールDMは有効的な手段です。

例えば会員登録しているお客様は、すでにお店を気に入って登録をしていると考えられますよね。

これまで一度でも購入いただいたことがあるお客様であれば、その履歴を基に好みの傾向を調べてピンポイントで気に入っていただけそうな商品を紹介することで、再度お店に誘導できる可能性があります。

特に最近は忙しい人が増えて直接お店に足を運ぶ暇がないなど、ネット購入する人が増えているという事実があります。

新商品紹介のメールを定期的に届けることで気になる商品がでてくるかもしれませんし、その手軽さからほしいと思えばワンクリックで購入してくれることは十分期待できます。

季節が変わり、新しいものが何か欲しい時などもDMが届いて入れば気軽に覗いてくれるかもしれません。

4-3.高価な商材や店舗ビジネスをしている業界【郵送DMがおススメ】

高単価な商品を扱う業界は郵送DMの効果が出やすいです。

なぜなら多くの人は高価な物を実際に購入するまでに多少なりとも時間をかけることが多いからです。購入しようか迷っているお客様に対し、何度も商品についてのDMを送る、クーポン券などの割引を付けるなどの方法は有効で、効果が期待できます。インターネットが普及した現代にあっても、高価な物を購入する時にはやはり紙で情報を得たいと感じる方が多いようです。

お店に行かないとサービスが受けられないような美容院やネイルサロン、飲食店やクリーニングなども郵送DMは効果が期待できます。

これらのサービスは何度も通うなどの長い付き合いになることが多く、お得なクーポンなどが非常に有効です。住所をい

ただけるようなお客様であれば、何度も通うことで親近感もわきやすく、定期的にDMを送ることでリピーターになってくれる可能性も十分ありえます。

まとめ

DMのメリット・デメリットを紹介しました。

気になるDMは見つかりましたでしょうか。

最後におさらいをしておきます。DMごとのメリット・デメリットは以下の通りでした。

DMの種類

DMを利用しようか迷われている皆様にとって、この記事が少しでもお役に立つことができましたら幸いです。

DEALは、全戸配布スペシャリストです。
告知チラシ、広報誌など全世帯に配布したいものがある方は、お気軽にご相談ください。
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